世界1位は日本製超スーパー・コンピューター富岳!計算速度はアメリカの約3倍! [ニュース]
22日に公表されたスーパー・コンピューターの世界ランキングの最新版で、日本のスーパー・コンピューター富岳が1秒間に41.5京(京は1兆の1万倍)回の計算性能を示し、2位のアメリカの「サミット」(同14.8京回)の焼く3倍と言う圧倒的な大差をつけて首位に立ちました(写真出典;RUETER)。
3位もアメリカです。
4位と5位はチャイナでした。
2003年の民主党時代時代の事業仕分けで同党参議院議員の蓮舫氏(当時)「2位じゃダメなんですか」と言われ日本のスーパー・コンピューターは消滅の危機にありました。
この事は、多国籍疑惑のある帰化国会議員が日本を弱体化させて来たを物語るものです。
こうした危機を乗り越え理科学研究所と富士通のグループが作り上げた日本のスーパー・コンピューター富岳が圧倒的な速さで世界一位に8年半ぶりに返り咲いた事は感激の至りです。
私も若い頃、理化学研究所に呼ばれ特殊な部品の製造を依頼され収めた事がありますが、様々な研究が行われ興味深い装置を多数見た事を思い出しました。
今回の優勝の要因は、元々イギリスで開発かれたARMと呼ばれるテクノロジーで、この技術が益々研究され進化する事が予想されます。
これは日本経済新聞社が作成したものですが、これまでの世界第1位のスーパー・コンピューターの歴史と速度が分かり易く描かれていますのでご覧ください。