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世界が激怒!ミアポリス警察のジョージ・フロイドさん殺人!警察国家の危険性! [アメリカの圧力に屈する日本の政治が危ない!]

05Jun2020-2.jpg写真は、2020年5月25日にミネアポリス近郊で白人警察官のデレク・ショービン(44)は8分46秒間に渡りGeorge Floyd(ジョージ・フロイド)さんの頸部を膝で強く押さえつけ、ジョージさんは「呼吸が出来ない、ギブアップ!ギブアップ」と何度も叫んでいて、周りに居た人達が死んでしまうと抗議しても止めませんでした。


その中に警察官に駆け寄り、鼻血が出ていると助けようとする人もいましたが、警察官が止めさせ後ろへ下がれと命令していました。


この映像は、抗議した通行人らに携帯電話の動画で撮影されネット上に公開されると、これを見た人々が怒り出し、全米各地で米社会にしみ込んだ人種差別と警察の暴行に抗議するデモが巻き起こっています。


4日、逮捕された白人の元警官の容疑が第2級殺人に切り替えられ、さらに同僚だった元警官3人も訴追されたことが、3日に公表された裁判所文書から明らかになったそうです。


事件当日、ジョージ・フロイドさんは、単に車に乗っていただけで複数の警察官に職務質問を受け、手錠を掛けられ道路の反対側に停められた警察車両に横に3人の警察官に押さえつけられていました。


ちなみにジョージの職業は警備員です。


この時、複数の警察官が居たにも拘わらず、白人警察官のデレク・ショービンがフロイドさんの首を押さえつけ「呼吸が出来ない、ギブアップ!ギブアップ」と何度も言っているのに止めさせようとしませんでした。


これは単なる人種差別と言うよりも、アメリカがチャイナ共産党と似た警察国家に変わりつつあり、影の政府と呼ばれるディープステートが支配している事を象徴しているのかも知れません。


この事件は、私が子どもの頃に見たウオルト・デズニー映画「Uncle Tom's Cabin」(アンクル・トムの小屋)を思い出させました。


この映画も,なぜか今では見れなくなってしまっています。


また、マスコミが嘘の報道して「ジョージ・フロイドさんの死因は、この警察官では無く、検死の結果持病だったと言う事を報じています」しかし、映像を見る限り首を膝で体重をかけて圧迫しており、気道や浄脈を塞いでしまい窒息死させた事が分かります。


同様に一部のマスコミは、背後組織が関与している様に煽っており、無政府主義者やBLM((black lives matter)黒人に対する暴力や構造的な人種差別の撤廃を訴える運動)運動を理由に煽る組織がいると言う報道を繰り返しています。


こうした報道は、ミアポリス警察のやった事を正当化する意図がありそうです。


多くの人々が善意で行動しているのに、意図的に暴徒と化し略奪を行う人々を紛れ込ませ、こうした運動は圧倒的な武力で制圧しなければならないと言う論理に持ち込んで法改正を行って来た歴史を忘れてはなりません。


アメリカも新世界秩序を推進や911テロ事件以降警察の力が強化され、チャイナ共産党と同じ警察国家へと変わりつっあります。


我が国も、このままではアメリカと同じになるのではないかと危惧するのは私だけでしょうか。

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