アベノマスクはベトナムでの市販価格は10円工場仕切り価格は1枚3円！SGI3世！

27日、明らかにされた妊婦用マスクの4社目は「ユースビオ」福島県福島市西中央５丁目５４−６の実態の無い事務所長屋のユースビオに、5億2000万円の発注がされており、納入枚数は320万枚でした。

このユースビオの定款にはマスクの製造及び販売が明記されていない上に実態の無いペーパー・カンパニーの疑いがある会社が5憶円を超す随意契約できたのかも謎で、この実態解明が必要になります。

また、この会社には公明党の山口那津男代表のポスターが貼られていましたので、調査してみますとSGI創価学会の三世でその筋では知られた有力者の様です。

昨日、28日の当ブログでこのマスクはベトナムのチャイニーズ経営の工場で作られていたとの情報もあります。

更に、問題なのは350万枚と言う数で、これを5.2憶円で割ると約1枚149円ですこれってベトナムの相場かららも為替相場から考えても高すぎで、現地相場は20円程度と思われます。

と記載いたしました。

たまたまベトナム人に友人がいましたので、国際電話でガーゼ製のマスクの現地販売価格を聞いてみますと平均日本円換算で1枚10円程度だそうです。

私も元大手総合商社に勤めていましたので、仕切り価格が分かりますが、工場仕切りなら1枚5円程度で、350万枚という大口のロッドなら1枚3円程度になると思います。

更に、日本に輸送するコストは、350万枚が上記の状態で輸送するとすると、大型のコンテナを5個程度用意すれば収まりそうですので、コンテナ1個当たり輸送コストの相場は15万円程度と思われます。

輸送コストは合計で78万円程度で、現地の工場に支払う費用は3円描ける350万枚ですから1千50万円程度です。

通関コストを考えても、調達コストは総額で1200万円程度ですから、国の発注額は5憶2千万ですから、その差額5億800万円がユースビオと親戚関係と言われるシマトレーディングに流れた事が分かります。

恐らく5億円が政治家や公明党関係者に流れる仕組みを疑うのは私だけでしょうか。

利権ビジネスのうま味は、国民がこれ程コロナウイルスに苦しめれられて、失業したり収入減で社員の給与の」支払いに奔走する企業経営者が居るのに、濡れ手に粟で5億円を公金から貪る輩がいるのです。

これが長期政権の与党自民党と公明党の実情で、選挙では投票率が40％代ですから、政権を取るにはその半分の20％に、票田になり易い利権団体に金をばら撒く所謂公共事業で公金が流れる仕組みが作られています。

実際には、公金の恩恵が受けられるのは17パーセント程度と言われています。

これを変えるのは皆さんが選挙に行き投票率を90パーセントにまで上げればこうした事が出来なくなり、自民党は崩壊ます。

都内でも渋谷区議会では、自民党が野党に転落しています。