ニューヨークダウ再び千ドル下落！安倍自民党政権で莫大な日本の富が失われる！

ご覧のチャートは5日のDow Jones Industrial Average Index（ダウジョーンズ工業平均指数）を1時間足で描いたものですが約1000ドル下落し、今日の東京株式市場も大きく下落すると見られます。

この日に米株式相場は急反落のり理由は、新型コロナウイルス感染拡大が引き続き金融市場を震撼させ価格の変動性（Volatility）が高まっているからと思われます。

その結果、安全な資産へ逃避する動きが強まり、米国債利回りは1パーセントを割る過去最低を記録しました。

ご覧のチャートはアメリカ国債10年物（US Government Bonds 10 YR Yield）の金利を60分足で描いたものですが、過去最低の0.920を記録し、日本円の為替相場にも影響を与えています。

ご覧のチャートは5日のニューヨーク市場でのアメリカドルと日本円の為替相場の値動きを60分足で描いたものでのすが、ドルが売られ円が買われる急激な円高に向かいました。

これで更に日本経済は大きな打撃を受け、新世界秩序を推進する国際金融資本家の思惑通りに、安倍自民党は政権は我が国の富を本格的に流出させた事が明らかになるでしょう。

今後、GPIF年金積立金管理運用独立行政法人は、運用資金168兆9,897億円（2019年度第3四半期末現在）の大部分が株の買い支えと株価の吊り上げを行っていましたから、約3割を失う恐れがあります。

安倍政権は日本を取り戻すと言いながら、日本を滅ぼす行為ばかり行って来ました。

この事は私の動画サイトなどで詳しく解説したいと思います。

ご覧のチャートはニューヨーク市場でのGold Futures（金先物取引価格）を60分足で描いたチャートですが、安全資産の金が急激に買われ始めましたので世界景気のrecession（不況）は確実にやって来ます。

今後起こる事は、株価の更なる下落、地方都市の経済の低迷や地価の下落に伴う地方銀行の巨額損失、世界的な通貨価値の下落、中小企業の倒産、失業者の増大が世界的な規模で見られる事が予想されます。

特に我が国は、安倍政権と日本のマスコミは国民を騙し、憲法改正を掲げながら結果的に何もせず、戦闘機の国内生産も放棄し更にアメリカの属国化を強め金融緩和で日本の富をアメリカに差し出してしまいました。

今後世界恐慌に匹敵する事態が起きても不思議ではありません。