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消費激減!政府は大至急消費税を撤廃せよ!コロナウイルスで経済危機が近い! [各種問題]

05Mar2020-1.jpg新型肺炎コロナウイルスの感染拡大で更に変異し感染力の強いL型が確認され先発のS型と二種類のコロナウイルスが確認されました。


現時点でL型は日本国内には入っていない様ですが、政府の対応の甘さから時間の問題で入って来てしまう恐れがあります。


政府の公立学校の臨時休校やイベントへの自粛要請で各種舞台での公演や音楽イベントが中止、飲みか会なども自粛され観光業や飲食店を直撃し、製造業のサプライチェーンも打撃を受けています。


これから1929年の世界恐慌から91年を経て起きる大きな景気変動のサイクルに来たのかも知れません。


これから大変な景気の低迷が予想されます。


1929年の世界恐慌前夜に酷似した事例が見られます。


先ず、資産や商品価格のデフレ、世界の需要とハーウエイショックに見られる情報システムの信用の急降下、サプライチェーンに見られる貿易網の崩壊、そしてこれから拡大すると見られる失業とそれに続く貧困です。


現在安倍政権で行われている日銀依存の金融政策では、僅か2パーセントの物価上昇すら無理でした。


消費を冷やしてしまう消費税増税を昨年10月に行い唯でさえ景気が悪化しているのに、今度は新型肺炎コロナウイルスの感染拡大で世界中が大変な状況になっています。


日本政府は、速やかに消費税を全廃し、消費者保護を図るべきです。


その理由は今後サラリーマンなどの勤労者層の収入が激減し、生活に必要なものすら満足に買えない状況になる事が予想されます。


更に、政府もマスコミ嘘ばかりで真実を伝えていません。


今回の新型肺炎コロナウイルスの感染拡大の影響をマスコミはリーマンショック程度と報道しています。


しかし、ブラックマンデーをデイリングルームで経験した私には、それ以上の景気の低迷が起こる事を予想しています。


早い段階で政府は大規模な減税と消費税を撤廃しませんと1929年の世界恐慌の再来を招きかねません。


こうした危険な兆候が出ていても大衆は比較的楽観的なのも似ています。


まだまだ世界の株価は高過ぎる水準ですから、三カ月以内に再び大きな下落が起きる可能性があります。


悪質な証券会社などは客に株を押し目買いと称して売り抜ける事が予想されますので、証券会社や証券コメンテーターの「押し目買い」という言葉にはご注意下さい。

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