大瀬康介後援会のバス旅行で故中田俊男社長を忍んでトモエ乳業㈱を訪問しました! [墨田オンブズマン大瀬康介の行動力]
7日大瀬康介後援会のバス旅行会が開催され私の友人の故中田俊男社長を忍んでトモエ乳業㈱を訪問しました。
ご覧の写真は中田俊男社長とパラオに大東亜戦争で戦死された英霊の遺骨収集に行った時に宿泊先のパラオ パシフィックリゾートで撮影したものです。
私がパイロットの経験がある事を知ると社長は筑波航空㈱を所有されており、何故か社長と意気投合し一緒に旅に出る事が出来ました。
中田社長は21歳で親の赤字会社の社長になり、親の借金の返済があるマイナの中で牛乳配達をしながら現在年商300億円の企業に育てました。
社長との思い出で深い出来事は、熱帯のジャングルに牧場を作ると言われ一緒にジャングルを大型のジープで走っていると道が荒れ放題で橋は鋼矢板が車の車輪の幅に2枚並べられただけの場所や土砂崩れの跡がありこれでは車に乗っていられないとおっしやり、飛行機を借りて来いと言われました。
何しろ後進国でしたので飛行機はありましたが30年以上前の5人乗りのセスナ機で、離陸しようとしても出力が上がらず離陸出来ません。
状況を説明し整備士に聞くと「プラグが汚れているだけだ、1時間程で整備は終わる」と言われました。
こんな整備状況の曖昧な飛行機でも社長は大丈夫だと言われ、離陸して空からの現地調査になった思い出が浮かびます。
中田社長が世界中を回り収集した牛乳に関するコレクションが5000点展示された牛乳博物館です。
昼食は400年以上続く老舗の旅館の大広間で食事をしました。
お食事はこんな感じ美味しかったと好評でした。
バスも大型のサロンバスでしたので車内でも盛り上がりました。
こうしたバス旅行は大瀬康介後援会の役員会で訪問先の検討を行い、一般の観光バスでは行けない場所を独自に選定しています。
だから楽しいと言われ今回も募集開始2週間で満席となりました。