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町会ぐるみ選挙!公選ハガキに見る町会が特定の政党や候補者を推薦!続報! [選挙は本当に公平公正なのか?]

13May2019-2.jpg自民党のたきざわ正宣候補の公選ハガキには、鐘ヶ淵町会、隅田町東町会、隅田中央町会、隅田中睦町会、梅若町会、寺七西町会、梅若西町会、玉ノ井町会、隅田西町会、白髭東団地各自治会が事実上推薦している事が分かります。


昨日、当ブログをご覧になったご覧の町会の地域に住まれる方から「この様な話は聞いていないし、これに伴う総会もなかった」と情報が寄せられました。


また、こんな情報もありました。


「町会内の自民党支持者が勝手に集まって勝手に決めているし、かなり前から常習的に行われており、こうした事に常に疑問を持っていました。町会内には共産党の方も居て町会の総意で行われたとは思えない」と言う指摘がございました。


また「警察の捜査が始まれば協力し、事実を証言します」ともおっしゃって下さいました。


他からも「町会を自民党や公明党が利用している事は知っていたが、常に不快感を感じていた。もう町会費は払わない」と言う声もございました。


また、「町会の行事や会合に町会員でない自民党や公明党の議員がやって来て挨拶や酒を注いで回る事が多く、町会の役員が密かに声を掛け呼んでいる。これっておかしいと常に感じています」との声も寄せられました。


になったご覧の町会の地域に住まれる方から「この様な話は聞いていないし、これに伴う総会もなかった」と情報が寄せられましたので、どうやらたきざわ候補は虚偽事実公表罪に問われる恐れがあります。


公職選挙法では虚偽事項公表罪が定められており、公職選挙法235条は、当選を得る目的で候補者の身分、職業、経歴などに関して虚偽の事項を公にした者は2年以下の禁固または30万円以下の罰金に処すると規定しています。


つまりこれに該当する恐れがあり、候補者及び関係者を刑事告発して警察に事実関係を捜査していたき誰がどの様な関わったのか明らかにさせるつもりです。


今回の選挙では町会長が深く関与しているケースが寄せられており、町会長と言う地位を利用した地方自治法違反や公職選挙法違反の裏付けが取れれば刑事告発して参ります。


町会には公的な補助金として我々の税金が毎年支出されていますので、地方自治法に違反している町会長に対しては、補助金の返還を求める訴訟も検討する必要がございます。


裁判にはやはり証拠が必要ですので、ご愛読の皆様から証拠となる文書や公選はがき、公選チラシをお持ちの方はお送り下さいますようお願い申し上げます。


また、山本亨区長が事実上推薦人に名を連ねていますのでこれ、当選すれば区長の言う通りにやりますと述べているのと同じではないでしょうか。

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