アメリカを激怒させたチャイナHuaweiとZTEを世界的に締出！日本への影響も大きい！

アメリカのトランプ大統領を激怒させたチャイナHuaweiとZTEの端末にスパイ機能が取付けられ、先端技術が抜き取られただけでは無く、各国の国防上の機密なども盗み取られていた可能性があり、世界的にHuaweiとZTEを排除する動きに歯止めが利かなくなりました。

更に、ドイツとフランスが加わり世界中に波及する勢いです。

Huaweiの技術が優れている背景には、軍事的な諜報活動の結果チャイナが国を挙げて支援して来た可能性や、5G開発の背景には、盗み取った情報をより超高層で転送する必要から高度な技術が生まれたと見るべきです。

我々日本人は平和ボケし過ぎてしまい、他国が我々の先端技術を盗み経済的に優位に立ち、軍事力を強化し、情報戦を展開する為に世界的に通信システムを乗っ取り、民意をコントロールしたり、サイバー攻撃される危険について関心が無さ過ぎではないでしょうか。

Huawei製品の主要な部品は日本製の部品が約50パーセント使われていると言われ、その輸出規模は5000億円と言われておりますが、我が国は部品の納入だけから脱却し、メイドイン・ジャパン・ブランドを復活させるべきです。

今が最大のチャンスでこのチャンスを掴めるかが我が国の情報端末の未来が変わってしまいます。

つまり、日本の企業がスマホの完全自動化製造ラインを作り、人件費の安い新興国で作らなくても済む様にすべきです。

こうした動きに歯止めをかけてしまうのが、グローバリストの政府与党の自民党、公明党では逆に梶を取られてしまう危険性を感じるのは私だけでしょうか。