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森下景一の危険過ぎるグレーゾーンビジネスの実態!建基法違反倒壊の予兆を示す罅!  [グレーゾーンビジネスを追う!]

15Sep2018-1.jpg風俗王とかグレーゾーンビジネスで知られる森下景一の実質オーナである有限会社新宿ソフトが経営する錦糸町のDVD桃太郎の実態を調査しますと墨田区から建築基準法第5条違反を指摘され5年を目途に建替えの行政指導を受けているビルの実態が見えて来ました。


ご覧の写真は当該ビルの2階から3階の北側壁面を全て覆い隠している派手で巨大な看板は、墨田区の景観条例にその大きさと派手な色が違反していると行政指導を受けていますが、罰則が無い為か行政指導を無視しています。


更に問題なのは、特に看板側の壁面付近から雨漏りがしており、建物の劣化がかなり進んでいると思われますが、この看板がある事で、雨漏りの補修は愚か壁面の修理や補強、安全の為の点検すら出来ない状況でと言われています。


それではこの建物裏側には看板が無く壁面の状況が調査出来ますので裏に回ってみましょう。


15Sep2018-2.jpg最初に気付いたのはこの危険なタコ足配線で、本来は電気工事士など通資格者がおこなわなければならない外壁の配線工事が見るかに素人配線と見られ、電線自体の固定が不充分で電線の被覆が擦れてショートし火災の危険があります。


本来は東京消防庁の立入検査などで警告をされる筈ですが、検査で見落とれたの杜撰な検査だったのか分かりませんがこれも火災の危険があります。


15Sep2018-3.jpg画面右側の上の部分の赤い矢印部分は地中からの電力の引き込み線と見られる電線管からケーブルがむき出しですし、電線管の中に雨水が入り内部が腐食して漏電の危険があります。


他の矢印部分は外壁の亀裂が確認され雨漏れ防止の為に樹脂製のコーキング剤で罅を塞いでいますが、この罅は主要な柱を構成する部分がこの様な亀裂を生じている事は建物の強度が非常にもろくなっている事が分かります。


自販機の脇の赤い矢印部分は柱の部分に雨水の配管が埋め込まれており、建築基準法上の柱の断面積を満たしていない恐れがあります。

15Sep2018-4.jpgご覧の赤い矢印部分に見られる罅は、外壁と支柱との間に亀裂が生じ、外壁が何かの拍子に剥がれ落下する危険性ある事を示唆する罅と見られます。


画面の上の方の罅はスラブ部分と外壁との間に隙間ができ表面に罅となって現れていることが見受けられます。


これらの罅の入り方からも耐震性が極めて低い事が読取れます。


建物の所有者はこうした状況を改善する為に、墨田区とは建替えのための行動に着手していますが、森下景一が事実上オーナーの有限会社新宿ソフトがその立退に伴う営業保証で総額2億円もの立退き料を要求しています。


つまり、森下景一が事実上オーナーの有限会社新宿ソフトは、このビルの危険性を利用して立ち退き料名目で2億円を巻き上げようとしていると思われます。


これはネット上で「森下景一 有限会社新宿ソフト フロント企業」検索しますとその関係を伺わせる記載が見られる様に背後には脱法的な情報や相手の弱みに付け込んだビジネスに長けた闇組織の影が伺われます。


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