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73回目の原爆の日!戦時国際法違反の無差別殺戮たアメリカの戦争犯罪を裁け! [アメリカの外圧に屈する日本の政治が国を弱体化して]

06Aug2018-5.jpg73年前の8月6日午前8時15分にアメリカ軍は世界で初めて核兵器「リトルボーイ」を実戦使用し、人類史上初の都市に対する核攻撃が行われこの無差別殺戮で当時の広島市の人口約35万人のうち約20万人が核兵器による大量殺戮が行われました。


この行為は、戦争のルールを決めたハーグ陸戦法規は1907年(明治40年)オランダで締結され、戦闘員以外の民間人を殺傷したり、捕虜となった兵士を虐待する事は戦争犯罪として禁止されていました。


しかし、広島の原爆ではアメリカは核実験で都市そのものが壊滅させてしまう威力がある事を知りながら、戦闘員以外の民間人が殆どある事を知りながら人類史上初の都市に対する核攻撃を実行しました。


この大量殺戮兵器の使用は、1944年9月アメリカのフランクリン・ルーズベルト大統領とイギリスのウィンストン・チャーチル首相の間でハイドパーク覚書が交わされ、日本に対して原爆を使用することが決定されていました。


20世紀最大の戦争犯罪が行われながら、東京裁判では先勝国の論理で一方的に戦犯として日本の軍人や政治家が戦争犯罪者として25人が有罪判決を受け、うち7名が死刑になりました。


しかし、核兵器を使い戦闘員以外の民間人を大量殺戮したアメリカの軍人や政治家が裁かれる事は無く、一方的に我が国が戦争犯罪者にされてしまいました。


こうした背景が所謂東京裁判史観と言われるもので、アメリカの占領軍GHQは報道統制や放送コード等で真実の言論を統制すると共に東京裁判史観を押し付けています。


戦後73年の経った現在でもこれが押し付けられており、現在のマスコミが偏向報道するのはこうした呪縛が解けない様に未だに言論統制や誘導が行われているからです。


日本の総理大臣が靖国神社を参拝すると海外のマスコミが大騒ぎをする背景には、東京裁判史観から脱却されるのを恐れているからとも考えられます。


また、現在の憲法も同様です。


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