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9日に東京で開催されている日中韓首脳会談!再び日本の経済力にすり寄る可能性! [日本のマスコミが報じない世界のニュース]

06Mar2018-1.jpg9日に急遽開催が予定された日中韓首脳会談の思惑をさぐり解説してみたいと思います。


最近のチャイナと韓国の動きを先ず見ますと4月11日に習近平国家主席と韓国の文在寅大統領と訪問中のベトナム中部ダナンで中韓首脳会談をしています。


その内容は表面的には北朝鮮問題とされていますが、その裏ではアジアのパワーバランスを崩す為の駆け引きが行われ、チャイナは韓国を日米韓の軍事的連携から引き離そうと画策しています。


5月22日には韓国の文大統領のホワイトハウス訪問する様ですが、そこで出て来る事が予想されるのは北朝鮮に拉致されている米国人の解放と引き換えに在韓米軍の縮小又は撤退の話が出る可能性があります。


それは既に韓国はチャイナの属国と化しており在韓米軍を排除する動きを取る事が予想されます。


5月9日に予定されている日中韓首脳会談の思惑は何かと言うと、尖閣諸島を問題化させ反日運動が起きたチャイナと慰安婦問題をでっち上げ我が国を悪者に仕立て反日活動をしている韓国と共通する事からその狙いが読取れます。


こうした反日活動の結果チャイナも韓国も大きな経済的損失を受けて大変苦しい状況にあり、自分で自分の首を絞めたのですが、再び日本の経済力にすり寄ろうとしています。


日本人は人が良いので騙されも相手がすり寄って来ると助けてしまう方が多いのですが、もう騙されてはなりません。


既に彼らは再び日本の経済界に働きかけを行っており、経団連や商工会議所等が狙われています。


本当に日本の国益を考えますと話は聞いても何もしないでいると、彼らは再び本性を現し日本に対する嫌がらせや反日活動を始める事は目に見えています。


また、手を差し伸べてしまいますと彼らの欲望はきりがありませんからもっと寄こせと彼らは再び本性を現し日本に対する嫌がらせや反日活動を始めるでしょう。


最良の方法は福沢諭吉の脱亜論にある様に日本人とチャイニーズ、コリアンは似て非なるもので「一から十まで外見の虚飾ばかりにこだわり、実際においては真理や原則をわきまえることがない」と述べています。


更に、「道徳さえ地を掃いたように消えはてて残酷破廉恥を極め、なお傲然として自省の念など持たない者のようだ」と書いています。


この意味は、彼らはやりたい放題を極め反省する事が無い為に改革や進歩が無く、見聞を広める事が無い為に古くさい慣習にしがみつくありさまは、百千年の昔とおなじであると言う趣旨です。


つまり彼らと関わっても同じ事が繰り返されるだであると言う箴言を福沢諭吉は教えて下さったのです。


上手な関わり方は巨大な消費市場と考えて消費財を売るだけの相手と割り切った方が良いかも知れません。

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