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北朝鮮に対する国際連合安全保障理事会の制裁決議チャイナ、ロシアも賛成に! [嫌われ者国家チャイナ、韓国、北朝鮮の崩壊への記録]

20170909-1.jpg11に開会された国際連合安全保障理事会 (United Nations Security Council)での北朝鮮の核実験に対する制裁決議は、チャイナ、ロシアも賛成に回り全会一致で採択されました。


やはり私の予想通りの結果になりなりましたが、これでも北朝鮮の暴走が止まるとは思えませんので、再び弾道ミサイル発射実験などを行うことはほぼ確実で、制裁決議も既に9回目になっていますので平和的な解決は絶望的です。


アメリカ政府は9月1日から米国の旅券保持者が北朝鮮への渡航を禁止する措置を実施しており、北朝鮮国内に滞在している米国人に対しそれまでに出国するよう指示しています。


日本政府は2017年4月10日から北朝鮮の全土について目的のいかんを問わず北朝鮮への渡航は自粛してください。


また、日本政府の対北制裁措置は現在次の通りです。


第一に、人的往来の規制を強化する。具体的には、次の措置を実施する。


1.北朝鮮を渡航先とした再入国の原則禁止の対象となる、在日の北朝鮮当局職員が行う当局職員としての活動を補佐する立場にある者の拡大


2.北朝鮮を渡航先とした再入国の禁止の対象となる、在日外国人の核・ミサイル技術者の拡大


 第二に、北朝鮮に寄港した日本籍船舶の入港を禁止し、これにより北朝鮮に寄港した全ての船舶の入港を禁止する。


 第三に、資産凍結の対象となる北朝鮮の核・ミサイル計画等に関連する団体・個人を拡大する。


第一に、人的往来の規制を強化する。具体的には、次の措置を実施する。


1.北朝鮮を渡航先とした再入国の原則禁止の対象となる、在日の北朝鮮当局職員が行う当局職員としての活動を補佐する立場にある者の拡大


2.北朝鮮を渡航先とした再入国の禁止の対象となる、在日外国人の核・ミサイル技術者の拡大


 第二に、北朝鮮に寄港した日本籍船舶の入港を禁止し、これにより北朝鮮に寄港した全ての船舶の入港を禁止する。


 第三に、資産凍結の対象となる北朝鮮の核・ミサイル計画等に関連する団体・個人を拡大する。


と言う制裁措置を講じていますが、日本はスパイ天国と言われ国内には工作員が入り込んで様々な工作活動をしていてもおかしくありません。


現実問題として安保理決議では核拡散という国際的な問題について北朝鮮を従わせる事は無理で時間稼ぎに過ぎません、アメリカは既に軍事的なミッションでしかこれを止める事は出来ないと見ています。

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