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新しい歴史教科書をつくる会東京支部の第19回定期総会と記念講演! [ニュース]

20170527-1.jpg27日文京区シビックセンターで新しい歴史教科書をつくる会東京支部の第19回定期総会と記念講演が行われました。


写真は評論家Polocy Analyst江崎道朗氏の記念講演「トランプ政権と歴史戦の展望」と題された講演が行われた時のものです。


この団体は20年ほど前から靖国神社で8月15日になると宣伝活動をしていたので知っておりましたが、新しい歴史教科書をつくる会の推薦する教科書が未だに教科書として何処の自治体でも正式に採択されていない事を聞き驚きました。


この教科書は小泉政権だった頃、日本のマスメディアや海外のメディアから激しい攻撃を受けており、靖国神社では小泉総理の靖国参拝とつくる会の推薦する教科書が批判する報道がされていました。


その時たまたま私も靖国神社内で撮影許可受けて撮影をしていると、韓国のテレビ局のアナウンサーがレポートしているすぐ後ろで旭日旗を振り回す人が数人居て、日本人ならこの様な事をしませんのでやらせ報道だと見抜きました。


私は、空かさず韓国のマスコミがやらせ報道をしているぞとカメラで撮影しながら抗議すると、近くに居合わせた方が一斉に協力して下さり旭日旗を振り回す人たちは姿を消しました。


気まずくなったのか韓国の撮影クルーもその場から姿を消しましたが、暫くすると私の周りに数人の得体の知れない人がが居て取材許可証を見て何処のマスコミか聞いてきました。


直感的に韓国のKCIAのスパイだと感じましたので一切の質問を拒否しましたし、そこから立ち去らないと不法侵入になる事を告げると直ぐに姿を消しました。


こうして反日プロパガンダが作られ韓国内で放映されているのです。


韓国からすれば、日本の教科書に圧力をかけ歴史を修正させると言う対日工作があり、教科書を書き換えさせたのにつくる会の推薦する教科書が採択されるとこれが明るみになってしまうので潰そうとする思惑があるのは当然です。


現在も、聖徳太子を根拠が曖昧なまま馬宿王(うまやどのおう)という呼び方に変える動きがあり、日本の歴史教育が危なくなっています。


当ブログでも今後日本の歴史教科書の問題を取り上げてみたいと思いますので資料が手に入り次第連載で解説したいと思います。





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