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すみだ北斎美術館は西洋人が禁忌する三角の中を歩く構造!キリスト教徒を排除か? [官僚利権とすみだ北斎美術館の研究]

20170202-1.jpg昨年開業したすみだ北斎美術館にまつわる都市伝説をご紹介しますので写真のすみだ北斎美術館の入り口の構造をご覧ください。

20170202-2.jpgすみだ北斎美術館に入るにはこの三角形の中を通らないと入れません。

これを教えて下さったのは、先月来日したフランス人の友人で、この建物は「不幸を呼ぶ」と言うのです。

何故そのような事を言うのか尋ねて見ると「Walking Under a Ladder」直訳すれば「梯子の下を歩く」と言う意味ですが、本当の意味は「梯子の下の様な三角の形状をした場所を歩くと邪悪な悪魔が不幸をもたらす」と言う意味です。

何故そうなるのでしょうか。

20170202-5.jpgこれはキリスト教でのトリニティ (trinity)は、 トライン (trine) の名詞形でつまり3重、3つ組、3つの部分を意味し三角形に繋がります。

この図はトリニティ(the Trinity)とは「聖三位一体のシールド」意味し、The Father(父)、The Son(息子)、The Holy Ghost(聖霊)がありその真ん中にGOT(神)が位置する事を表しています。

聖三位一体の解説をする事は非常に難解ですのでここでは割愛させていただきますが、この意味する事はキリスト教では三角形の中は神の居る神聖な場所でここに人が立ち入る事は禁忌とされ禍をもたらすとされています。

20170202-3.jpgすみだ北斎美術館の東側の通路もご覧の通りで西洋人が禁忌する三角の中を歩く構造で邪悪の悪魔を起こしてしまい不幸をもたらすとして忌み嫌われる構造になっています。

20170202-4.jpgこれはすみだ北斎美術館の南側の通路から外を写した写真ですが、西洋人が禁忌する三角を通らなければ入れない不吉な建物である事が分かります。

西洋人の嫌う13日の金曜日と同様に西洋では忌み嫌われる場所ですので、こうした三角形の中を歩いてしまったら必ず神社等でお祓いをしてもらいましょう。

都市伝説的なものかも知れませんが、人類の長い歴史の中で不幸をもたらすと言い伝えられた事はそれないりに意味や根拠のある事ですからやらない事が一番ですが、信じるか信じないかは自己責任でお願い致します。


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