公正な競争が存在しない墨田区立学校の契約の実態！第2話小学校別の契約実態2

墨田区の不自然な契約を情報公開し総計約32万枚の文書の中から平成27年度分の墨田区教育委員会事務局の契約の実体を調査分析して参りましたが、やっと学校別の契約の実態が分かる資料が完成しました。

区立学校の全ての集計結果が出ましたので議会で私が指摘した質問に山本区長も加藤教育長も事実に反して「公正な入札の結果」と嘘の答弁をされている事が明白になりました。

この問題は、今後墨田オンブズマン新聞臨時号を発行し区民の皆様に区立学校の全ての契約の集計結果をご覧いただき情報やご意見を集めたいと思います。

上の表左側は墨田区立横川小学校（田中茂和校長）で昨年度の研究発表では児童が身の回りに関心を持ち将来自活して自分で未来を切り開ける指導をされ優れた研究成果を発表した学校で区内でもエリート校だと評価します。

横川小学校のB社独占率（総合商社ベンキョウードー株式会社）は25パーセントで小学校では第一寺島小学校の17パーセントに次ぐ低さで優れた学校ほどこの数字は低い傾向が見られます。

これに対して外手小学校（山田明校長）は、総合商社ベンキョウードー株式会社が近くにあるせいかも知れませんB社独占率約44パーセントと高く半分近くの契約が集中している事が分かります。

学校毎の物品の購入は校長決裁の為、学校長のものの見方考え方がこうした数字からわかりますので敢えて学校長名を入れております。

捜査関係者の皆様へ！捜査への協力を積極的にさせていただきますので悪い輩をお縄にして下さい。

報道関係者の皆様へ！報道する意思のある記者の皆さんへの取材協力、資料提供を居たしますのでご連絡下さい。

墨田区の入札の問題に疑問や情報をお持ちの業者様からの情報は随時受付けております、談合会社を排除して真面目な業者さんが活躍される事を望みますので、利権壊滅を目指しましょう。

官製談合と天下りの関係が密接に繋がって居る事も明らかです、天下り情報も常時受付けていますので情報をお寄せ下さい。

些細な情報でも構いません、後はこちらで調査致します。

秘密は厳守します。

官製談合と天下りを無くせば増税などする必要はありません、志のある方を募集します。