SSブログ

公正な競争が存在しない墨田区立学校の契約の実態!第1話全ての小学校で独占受注 [墨田区教育委員会事務局の官製談合疑惑の研究]

20161011-4.jpg平成27年度の墨田区教育委員会事務局の契約の実体を調査分析して参りましたが、やっと学校別の契約の実態が分かる資料の作成に成功しました。

ご覧のものは、墨田区立学校の小学校の物品の購入総額は129,897,821円で総額で約1億3千万円が使われていますが、更に学校別に何処にどれだけ発注されて居るのかを情報公開した23枚の資料から抜き出してみました。

議会で私の質問に対して、山本区長は「一部の業者に発注が集中している現状に対する私の認識についてですが、今申し上げたとおりの手続を経た公平な競争の結果であると認識しています」と議会で答弁しています。

しかし、こうした具体的な統計資料にしてみると全くの嘘の答弁だった事が分かります。

曳舟小学校(平林久美子校長)の場合、物品の購入総額は4,218,289円に対して発注額1位の総合商社ベンキョウードー株式会社への契約額は2,211,733円と同社の占有率はジャスト50パーセントです。

これでは墨田区教育委員会事務局の入札は「登録しても呼ばれない」とか「登録しても実績が作れない」「談合が酷く相手にするだけ無駄」と言われる理由が良くわかります。

続いて押上小学校(和田眞樹子校長)の場合、物品の購入総額は5,518,925円に対して発注額1位の総合商社ベンキョウードー株式会社への契約額は1,869,079円と同社の占有率はジャスト34パーセントです。

これも幅広く発注されて居る様に見えますが、高額な契約は総合商社ベンキョウードー株式会社が独占的に受注している事がわかります。

[exclamation]捜査関係者の皆様へ!捜査への協力を積極的にさせていただきますので悪い輩をお縄にして下さい。

[exclamation]報道関係者の皆様へ!報道する意思のある記者の皆さんへの取材協力、資料提供を居たしますのでご連絡下さい。

[exclamation]墨田区の入札の問題に疑問や情報をお持ちの業者様からの情報は随時受付けております、談合会社を排除して真面目な業者さんが活躍される事を望みますので、利権壊滅を目指しましょう。

[exclamation]官製談合と天下りの関係が密接に繋がって居る事も明らかです、天下り情報も常時受付けていますので情報をお寄せ下さい。

些細な情報でも構いません、後はこちらで調査致します。

[exclamation]秘密は厳守します。

[exclamation]官製談合と天下りを無くせば増税などする必要はありません、志のある方を募集します。


nice!(6) 
共通テーマ:ニュース

nice! 6

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。