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財政破綻の嘘!政府債務に見合う資産がある!天下り法人の財産を隠し国民には増税! [自民党が日本を滅ぼす!]

05Jan2023-2.jpgご覧のグラフは、各国の政府資産と負債のバランスシートをグラフ化し比較したもので、赤い矢印部分が日本で青の資産と負債がほぼ同じで、資産から負債を引くと負債は消えてしまう事を意味します。(グラフ出典:International Monetary Fund Fiscal Monitor October 2018)


本日の当ブログ自民党が日本を滅ぼす第317話は、「財政破綻の嘘!政府債務に見合う資産がある!天下り法人の財産を隠し国民には増税!」をお送り致します。


つまり御覧の国際通貨基金IMFの財政モニターでは、日本の財政破綻はあり得ない事を示しています。


また、日本円の為替相場が安定しているのはこの為で、岸田政権の嘘は1000兆円の国債、つまり、政府債務が1000兆円だけで、それに見合う資産が無ければ、国債は売られ金利が高騰し為替相場が円安に進む筈です。


現実には、日本の公定歩合は0.5%で安く国債が売られ金利が上昇する事もありません。


そこで、自民党・公明党の岸田内閣は国民には政府債務だけを示し、その反対側にある政府資産を隠しており、この政府資産の大部分は、天下り官僚の天下り法人貸し出されたお金や、天下り法人に投資されたお金なのです。


現在の政府は、自民党・公明党そして官僚が、利権を作り国民の税金が流れる仕組みを作り、搾取し続け、強欲にも国民の税負担や公的負担を増大させ、ガソリン税だけでは無く、電気にも再エネ賦課金を課しています。


これを無くすには、自民党・公明党そして官僚の支配構造を分離させる必要があり、現在の政権から自民党・公明党を排除する事が出来れば、国民に付け回される利権に流れるお金を止める事が出来ると私は考えます。

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