安倍元総理射殺されると言う衝撃のニュースが！単独犯とは思えない諜報活動の可能性

殺人未遂容疑で現行犯逮捕され奈良市の山上徹也容疑者（41）の事件直前の様子が御覧のもので、道路を挟んで安倍元総理の背後にポジションを取りチャンスを伺っている事が分かります。（写真出典：tvOne Indonesia）

安倍元首相が演説を始めると道路を渡り出してカバンから黒いもを出します。（写真出典：tvOne Indonesia）

次の瞬間安倍元総理に向けて発砲して白い煙が上がり、続いて2発目の発砲で安倍氏は倒れます。（写真出典：tvOne Indonesia）

軍用や射撃用の本物の銃弾が発砲されたなら、この様な煙が出ては発砲した場所が分かってしまいますので、無煙火薬が一般的ですからこの様な煙が上がりませんから、黒色火薬などの手製で作られた火薬が使われた可能性が高いのです。

発射直後に腰に茶色のピストルのホルスーターが僅かに見えるSPが駆け寄って山上徹也容疑者を取り押さえます、SPの背後には発射した時の硝煙が見えます。（写真出典：tvOne Indonesia）

SPに飛び付れた際に地面に落とした犯行に使われた手製のピストルは、水道又はガスなどの配管と白キャップが見え、電気配線が見えますので、リチウムイオン電池などで火薬に着火させ発砲する仕組みである事が想像されます。（写真出典：tvOne Indonesia）

事件直後、仰向けに横たわる安倍元総理の左胸に赤い出血が見られますので、背後から発砲され銃弾が胸を貫通した事が分かり、報道では首の辺りからも出血があったと報じていますから、複数の弾が同時に発射される散弾が使われ、直径30センチ位の範囲に広がる弾を受けた可能性があります。（写真出典：ANN NEWS）

心臓の直撃は受けていない様ですので、安倍元総理の回復を願っておりましたが、昨日の午後5時頃死亡が確認されたそうで、ご冥福をお祈り致します。

これらの犯行は、一見単独犯に見えますが、実は背後には世界各国の諜報機関が絡んでいても不思議では無く、特に安倍元総理は国際的にも知名や影響力があり、清話会と呼ばれる会安倍晋三派が現在最大派閥です。

こうした背景から、共産圏やそうでない国々の諜報機関が暗殺を企んだとしても不思議ではありません。

日本の捜査当局もこうした背景についてもきちんと捜査され、今後二度と同じ事が起きない様に要人警護には万全を期して欲しいと願います。