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今から120年前に亡くなった4代前の曽祖父に呼ばれました!地震の発光現象を目撃! [スピリチュアルなお話]

18Jun2022-1.jpg私が子どもの頃に祖父が古い写真を見せて下さり、私からみると4代前の曽祖父を顕彰する碑が青森県の旧小湊小学校の中に建てられていると言うお話を聞きました。


写真の碑に報恩と書かれているのは、大瀬熊三郎が旧津軽石黒藩の代官所の跡地に熊三郎と神官、僧侶が力を合わせてこれからの時代は勉学が重要だとして、小湊小学校を建設した事を顕彰して当時の村民が建立したそうです。


ここは昔は津軽藩と南部藩の境界に近い場所だった為に堀と土塁を巡らした堅牢な要塞だったそうで、堀と土塁は今も僅かながら残っています。


その後、社会人になり独立した29歳位の頃に、何故かその碑が気になり、車で青森ませ旅をしながらその碑を探しに行きました。


18Jun2022-2.jpgこれが私から見て4代前の曽祖父の大瀬熊三郎(1867年~1902年)の没後50周年を記念してのお祀りの時の写真だそうで、写真の様に見えるのですが、本人が自分で書いた自画像だそうで、これは現在も小湊小学校に学校創設期の校長として飾られているそうです。


実は、小湊小学校を見つける事が出来ず、車で探し回っていると、図書館の前に来ると車のデジタルのメーター類が全て異常な表示を示したのです。


後で知ったのですが、この場所が旧小湊小学校の校舎があった場所だったのです。


これも熊三郎が私にここだと伝えたのかも知れません。


この時は、その事が分からずに探し回っいる内に、小湊小学校は現在移転していて、元々はこの図書館のある場所にあった事を知らされ、そこへ行ってみますと、御覧の碑を見つける事が出来ました。


その時に、車が故障してしまい、こんな田舎で外国車のコルベットが治せるのか不安でしたが、町内の修理工場の方が優秀な技術者で、ダイナモを分解して治してしまいました。


それから、恐山の峠越えをしましたが、もしもこの寂しい峠で、当時の携帯電話はこの様な場所では使えませんから車が故障したらと思うと寒気がしました。


宿は薬研堀温泉に取っていましたが、到着した時には夜の8時で、宿の方からはもう来ないのかと思ったと言いながら夜9時頃に食事を用意してくださいました。


食事が終わり、旅館の窓から外を見ていると、何故か山が青く光っているのです、綺麗だなと見ていると大きな地震が発生し、テレビは津波警報を知らせていました。


この青い光は地震の前兆として現れる発光現象だったのかも知れません。


これが、今から29年前の1993年7月12日午後10時17分11.7秒に、北海道奥尻郡奥尻町北方沖の日本海海底で発生した北海道南西沖地震だってのです。


この話は、これで終わりでは無く、それから25年後に再び小湊へ行く事になります。

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