インドで23万4千余名を殺傷した中共ウイルス変異種N501Yの脅威とは何か! [新型肺炎コロナウイルスと世界恐慌]
インド保健家族福祉省(Ministry of Health and Family Welfare, India )のHPによると、234,083名の死者を出しており、感染者364万人ですから大変なことになっている事が分かります。
そもそもこの変異種(ミュータント(mutant))は、中共ウイルスの中でも「英国株」と言われ正式には「N501Y」と呼ばれ、その脅威は感染力が従来の1.5倍程度あると言われています。
現在インドがピークと言われておりますが、日本国内でも厚生労働省は7日、変異した中共ウイルスの疑い例が4日までに累計で1万3836人となったと発表しています。
都道府県別では東京都が2,789人で、前週まで最多だった大阪府(2,472人)を上回ってしまいました。
こうした傾向から、国も緊急事態宣言を延長せざるを得なくなった様です。
そもそも、ミュータントN501Yとは、ウイルスを構成しているタンパク質の501番目のアミノ酸がN→Y(N=アスパラギンからY=チロシン)に変化したことを意味する名称だそうです。
と言う事は、タンパク質とアミノ酸の結合でウイルスが変異する訳ですから天然には約500種類のアミノ酸が発見されていますが、更に多く存在する可能性がありますが、仮に500種としも、25万通りに変異する事になりますから人類は長期に渡りこのウイルスに悩まされるかも知れません。
最大の問題は、このウイルスが政治的に利用されている事で、国はマイナンバーカードを普及させたい思惑や諸外国は敵対する国を攻撃したり経済的に衰退させる目的で利用されているかも知れません。
都知事や自治体の長や政治家がワクチン接種を自分達の人気取りの為に利用利用し、選挙を有利にしようとする動きが見られます。
これこそやった者勝ちで、ウイルス感染拡大は、歴史的にいずれ収まるものですから、何もしなくてもこの時とばかり政治宣伝に利用すれば、収まったのは自分の功績だと後々まで使えるからです。
我々は、この様な嘘に騙されてはなりませんし、このウイルスを利用して社会が全体主義化して行く事の危険性を常にチェックする事が必要です。
何者かがこうした意図でウイルスを利用している可能性もありますので、日本のマスメディアなどで意図的に取り上げない事を、諸外国のマスコミの報道など比較しながら見る事で、その意図や背後に居る者の姿が分かるかも知れません。