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千葉県で水害が発生した原因!外圧に押された日本の農業政策が原因! [アメリカの圧力に屈する日本の政治が危ない!]

20151122-2.jpg御覧の写真は猟友会で行われる有害鳥獣駆除、所謂狩猟の光景ですが、背後に見える草むらはつい最近まで水田が広がっていた場所です。


こうした狩猟には地元の農家の皆さんの協力もございますので、農家の方から直接日本の農業政策の問題点について話を伺えるチャンスですから、なぜ水田が耕作放棄地になってしまうのかお尋ねしてみました。


話によると自民党による農業政策で減反を迫られ農業で米を作りたくても作らせてもらえない、作っても海外から安い小麦が大量に輸入されるのでその価格に勝てず米を作ると赤字になってしまうそうです。


結果的に農地を耕作放棄地にして補助金を貰えば仕事をしなくてもお金が貰えるので農家は自分の家で食べる分しか米を作らなくなり、農家の勤勉さが失われてしまったと嘆いておられました。


この影響が大きいのが千葉県でかっての水田に住宅やチェーン展開する巨大な駐車場を持つ店舗が立ち並び、道路は広く拡幅されました。


その結果、先日25日の台風19号では大雨が千葉県を直撃し、開発の進んだ千葉県の千葉市、佐倉市、市原市、茂原市では河川があふれ道路が冠水し住宅が浸水する被害が広がりました。


昔はもっと大きな台風が来ても冠水することがありませんでしたが、今回の台風で大きな冠水が起きた原因は、水田の大幅な減少で、本来は水田がダムとなって一時的に貯水し、時間をかけて放流できました。


しかし、現在では水田が住宅やチェーン展開する巨大な駐車場を持つ店舗の敷地や大きな道路に代わり大量の雨水を一時的に貯める事ができず直ぐに流れてしまう為に冠水が起きるのです。


最大の原因は国の環境政策ですか、日本を弱体化させようとするアメリカのディープステートの代理人とも指摘される小泉進次郎環境大臣ですから、日本の農業は壊滅され水害のだらけの地方都市へ変貌することが予想されます。


小泉進次郎環境大臣は現地を視察され何を考えたのでしょうか。


結果的に具体的な対策も示せず本当の原因も把握できていないのではないでしょうか。


取り巻きに囲まれての視察では何も物事の本質は見えません。


私がこの原因がわかるのは、かれこれ40年余りも猟友会で行われる有害鳥獣駆除に参加し、野山や里山を歩き自然と農家の人々と一緒に猟をし共に食事をして長い時間を共有する事で物事の本質が見えるものです。


現在の日本の政治や官僚は、アメリカの強欲に伴う外圧に押され、しかもアメリカは日本の洗脳し易い若い政治家を中心にマインドコントロールし易い政治家を育てているのです。


それを行っているのが、戦略国際問題研究所と呼ばれる機関で (Center for Strategic and International Studies)略称CSISと呼ばれ1962年にワシントンのジョージタウン大学に設立されました。


この機関は日本の政治家を洗脳してコントロールするミッションで、日本人では小泉進次郎や、浜田和幸、辻清人、渡部恒雄などが一時籍を置いていますので、彼らが今まで何をして来たかを振り返っていただければ、その恐ろしさがわかると思います。


現在では同大学のリーダーシッププログラムとと称し、日本から多くの彼らにとって利用可能な若手官僚、政治家や候補がジョージタウン大学リーダーシッププログラムでタダで学んでくる仕掛けが作られています。


タダで学べる大学と言うのも怪しい意図が隠されていると思いませんか。


これは皆さんも政治家のプロフィールを見れば見抜けるかもしれません、無能な方程海外で学んだかのような博をPRしたがるもので、その本質は大手企業等に採用される様な本格的なキャリアが全く無い事を隠そうとするものです。


例えば、プロフィールにジョージタウン大学リーダーシッププログラムと言う文言が本人も把握せず載せている事がありますので、ある程度見抜けるはずです。


特に海外との交流やビジネスの経験が無い無知で無能者ほどこうしたプログラムに参加してしまい、マインドコントロール」される危険性があり、これを陰で動かしているのがCIAと言われています。


多くの皆様が政治家を見抜く知恵を知って下されば、我が国の衰退を止められるのではないでしょうか。

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