我が家に31年ぶりの新車!自分で直す事は無くなりこのシリーズも終わり? [車の維持管理自分でやって維持費削減]
我が家の愛車ボルボ740は平成元年12月から令和元年8月22日まで約31年間で約20万キロを走り続け下さいましたが、このところ走行中に原因不明のエンストでレッカーされた事が3度続きました。
写真は前の車を追尾する様にセットし、車間距離を選べば車が自動で追尾しますので運転が楽です。
最終的な原因は電気系統の部品の故障と見られますが、部品が手に入らなくなりました。
電気系統の詳しい方なら直せるかも知れませんが、メカが得意なだけでは直せなくなりました。
今回新車への乗り換えに踏み切ったの背景には、家族を乗せた状態で高速道路等でエンストしてしまう危険性と、最近の車の安全性が高くなっているからです。
またこの車の性能の良さで2000㏄のエンジンでスパーチャージャーとターボチャージャの組み合わせで320馬力トルクは40.8kgmと30年位前のスーパーカー並みの出力がある事が気に入った理由です。
実際に走ってみますと現在売られている車の中で自動運転が最も進んでいるのだそうで、高速道路などで前を走る車を追尾する様にセットしますとハンド操作も自動、アクセルもブレーキも踏む必要がありません。
ただし、ハンドルから手を放すとセンサーが感知してハンドルを操作してくださいと言って来ます。
その為軽くハンドルに手を掛けていれば自動運転してくれます。
車の周囲360度センサーが付いており、障害物を感知し知らせると共にカメラ映像が表示され何にぶつかりそうなのか知らせてくれます。
確かに運転していて疲れませんし、マッサージ付の座席で更に冷却や暖房機能が、ハンドルも冷暖房装置付きの上に走行もエコモードから通常モード、アクティブモード、オフロードモードが選択できます。
デイラーさんからも新車購入グッツが複数いただき、これが記念のフランスワインでした。
残念なのは、分解したりしますとセンサーが感知して警告灯が点灯しこれはデイラーさんでないとリセットできないそうです。
また、ボルボらしい安全性能が充実しており、もしも歩行者や車が飛び出して来てもブレーキかかり止まるそうで、セキュリティー機能や事故記録カメラも装備されていました。
電話も車を運転中でもハンズフリーで取れますし、また車に話掛けますと行き先を探してくれたり、分からない事を教えてくれる優れものです。
しかし、機能が多すぎて使いこなすのが大変そうです。