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教科書採択の時期です!歴史教科書問題特集!学び社の反日教科書の実態 第1話 [墨田区教育委員会採択の歴史教科書は自虐史観]

27Jly2018-1.jpg新しい歴史教科書を作る会の友人からご覧の冊子が送られて来ました。


本来なら5月12日に開催された歴史教科書をつくる会の平成30年度の定期総会に出席する予定でしたが、私の後援会の総会と日時が重なってしまい残念ながら出席出来ませんでしたので皆様にここでお詫び申し上げます。


この冊子を読んで驚いたのは学び舎の教科書の記載内容で史実を無視した反日プロパガンダ教科書でどこの国の教科書なのか呆れてしまいます。


この教科書はこれまで採択されませんでしたが、天下りあっせん問題や出会い系バー問題で辞任した前川喜平(まえかわ きへい)が文部科学大臣官房審議官在任中採択させたと言われています。


この前川文部科学大臣官房審議官在任中には、朝鮮学校の高校無償化に対し民主党政権の意向を受け旗振り役となった事が産経新聞の報道で明らかにされており、とんでも無い輩が文部化科学省に白蟻のごとく入り込んでいました。


歴史は非常に大切で私自身学生時代世界史が面白く夢中になって読んだ記憶がありますが、その後人生に大きな知恵と未来を予測する知恵を授かったと痛感しています。


つまり、真実の世界史を知って居れば現在世界で起こる様々な出来事から、何が原因かが推測できその後どの様な展開になるのかおおよそ読めるものです。


こうした知識があれば投資(investment)関連の仕事には必需品で、報道や市場の噂に流されず的確な判断が出来るものです。


こうした厳しい世界では東大卒の人達が優秀かと言うと全く逆で、使い物にならないと言われる背景には、勉強は得意でも人間を読む力や先を見通す能力と言う点で差を付けられてしまっている感じを受けました。


その理由がこの冊子を見て分かった気がします。


学び舎の教科書を使用している一流校には、麻布、慶応、灘校で卒業生を東大に送り込む数が多い所謂エリート校と言われておりますが、グローバリズムに染まった教育で洗脳されてしまいグローバリストのポチと化してしまうのかも知れません。


つまり、グローバリストのポチになる事がエリートとして優秀と言う幻想に過ぎない点です。


現実のグローバル社会では、常に結果が求められますので結果を出せる人物が常に勝者になり、現在の資本主義社会では、多額のお金を稼ぎ出せる人間が真のエリートと呼ばれる厳しい世界です。


こうした競争社会では東大出が結果を出せない背景にはグローバリストのポチとして飼われているだけで、文部科学省の内部に入り込みアメリカのグローバリストの意向通り日本の教育を捻じ曲げて東京裁判史観を貫かす為のポチに過ぎない事が客観的な事実から分かります。


前川元文部科学事務次官の経歴は1967年に麻布中学校・高等学校へ入学、1973年に東京大学へ入学し、1979年に同大学法学部を卒業して文部省に入省しており、グローバリストのポチとして英才教育を受けている事が分かります。


こうした高級官僚は、エリート意識が強い割に自ら未来を切り開いて行けるタイプでは無く、組織の中で守られながら組織の看板で出世したタイプですから組織を追い出されれば全く使いものにならないのが物事の道理ではないでしょうか。


その為に、天下りの斡旋がリークされ文部科学事務次官を退任させられた訳ですが、その背景にはアメリカの大統領が民主党から共和党に変わり、アメリカの対日政策が変わりこの様な人物を下して他に変えるミッションがあった事が推測されます。


つまり、前川元文部科学事務次官は使い捨てられた訳で、その理由はこれまでのアメリカの民主党による我が国を弱体化させてアジアをコントロールする方法から、共和党政権では我が国を強化する方針に変わった事を意味しています。


裏を返せばかってのエリート校と呼ばれた麻布、慶応、灘校がエリート校の地位を落とす事が予想され、今は巨大な組織でポチとして働く人材は不要になり、本当の実力社会に変わる可能性が高いと思われます。


つまり反日歴史教科書で学んだ学生はこれから社会では落伍者になる危険があります。


最も強い者は、世界史の真実の歴史を学ぶ事にあり、組織の中で与えられた仕事するだけの歯車としての人生になるか、未来を切り開き道を作りながら進むパイオニアになれるかの分かれ道は真実の歴史を知る事から始まります。


グローバリストによる歪められた歴史を教えられ洗脳されてしまいますと生涯その奴隷として利用され最後は見捨てられる運命になります。


真実の歴史を学んだ者だけが先の見えない時代でも将来を正確に見通す事が出来ますし、マスコミの嘘の報道にも騙されないものです。


長くなってしまいましたので今日は、反日教科書が採択された背景を解説いたしましたが、明日からは学び社の反日教科書の実態について細かく解説して参ります。

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