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北朝鮮ミサイルをハワイに向けて発射の緊急警報!誤報で分かるこれも戦争の予兆! [嫌われ者国家チャイナ、韓国、北朝鮮の崩壊への記録]

20180116-1.jpg1月13日土曜日の米国ハワイ時間の午前8時8分に発令された「弾道ミサイルがハワイ本土に向けて発射され脅威が迫っている。急いでシェルターに避難してください。これは演習ではありません。」と言うメッセージが流れました。


北朝鮮からハワイに向けてミサイルが発射されますとその到達までの距離は約5,700マイル(9,173キロメートル)で、速度がマッハ7~10としますと計算上約20分程度で着弾します。


私も昔ハワイへ行った事がありますが、逃げ込めるシェルターなどありませんし、トンネルはごく僅かですし地下街もありませんので、真珠湾攻撃の再来かと恐らくパニックになったと思います。


更に、誤報を取り消すメッセージが流れるまでに38分もかかっている点も何か訳がありそうです。


ハワイでは昨年、北朝鮮の弾道ミサイル発射に備えた警報訓練が行われているそうですが、イゲ州知事は、米テレビに対し「職員の交代時に間違ったボタンを押した」と釈明していますが、これも嘘くさい内容です。


それは、携帯電話の警告システムは州当局の手に委ねられていますが、ミサイル発射の検出は米国戦略司令部と北部司令部がしており、警報は連動させなければ意味が無いからです。


深読みしますと、これはアメリカと北朝鮮が戦争に突入する兆候で、先ずアメリカ国内の世論を誘導する為に、現実にアメリカ本土が核攻撃に晒されて居る事やシェルター等が無く無防備である事を国民に知らせる目的で行われた可能性を私は疑います。


アメリカの世論が北朝鮮に核を搭載したICBMを持たせたら、アメリカが攻撃される、「真珠湾攻撃を忘れるな」と言う世論を作らせ、国民が攻撃を望んでいると言う大義名分を作り先制攻撃へ移行される意図がありあそうです。


これはアメリカの戦争の歴史を調べて見れば同様のパターンで戦争が起きてきるからです。


その背後には国際金融資本家が意図的に戦争起こして来た事は歴史を調べてみますと分かりますが、例えば第一次世界大戦当時、ユダヤ系金融資本家ヤコブ・シフは日本に軍資金を貸しましたが、同時にロシアへも軍資金を貸していました。


この事は、戦争になれば武器が売れ、都市が破壊されますので復興でも巨額の資金や物が動くのその経済波及効果が大きいので大儲け出来るからです。


これは死の商人と言われ太古の昔から嫌われて来ましたが、グローバリストの人達は金さえ儲かれば人の命や不幸に関心すら持たない処か、ウオール街に見られる様な平和や安定を嫌う人々が居るのです。


北朝鮮が核開発をしたりICBMに多額のお金を使える背景には国際金融資本家の影が垣間見られます。


チャイナの一帯一路(Belt and Road )の経済戦略もグローバル化が進みますので潜在的に内乱や戦争の勃発要因になる恐れがあり、摩擦のある所にビジネスありで死の商人が狙っているのかも知れません。


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