墨田オンブズマンの区政報告会に海外のテレビ局が取材に来ました! [ニュース]
19日墨田オンブズマンの定例区政報告会に海外のテレビ局である新唐人テレビが取材にやって来ました。
今回は中国で起きて居る法輪功学習者に対する中国共産党の江沢民時代から始まった迫害問題を取り上げる事になったからです。
この問題は、日本のマスコミが何故か取上げようとせず、報道されていませんから一般の人達が知る事はなかった思います。
しかし、私は世界情勢を調べている内に中国の隠された実情について新唐人テレビが様々な角度から中国共産党の腐敗した実態を暴露知っていました。
この度縁あって新唐人テレビの関係者とお会いする機会があり、中国共産党の江沢民時代から始まった法輪功学習者に対する迫害だけでは無く生きたまま内臓を取られ臓器移植に使われ殺されている実態を描いた映画の上映を行いました。
お隣の国ではこの様な非人道的な殺戮が行われているにも関わらず、これまで秘密にされて来たのです。
厳しい情報統制下で中国共産党の国家ぐるみの権力を利用した人道的な犯罪を誰も裁けないのが中国です。
それは、国民の上に憲法がありながら、憲法の上に共産党があるので共産党の幹部が金になる利権を牛耳り金を儲ける為に人民から搾取を繰り返し、しまいには人民の臓器まで取上げて売ってしまう邪悪な特権階級の実態が暴露されました。
邪悪な特権階級の巣窟である中国共産党が法輪功学習者を迫害する様になった理由は法輪功が健康にもに精神的にも良いものである為にその学習者の数が爆発的に増えた為に江沢民は共産党が危ないと言う危機感から弾圧を始めました。
その後の中国における臓器移植の数が異常に増え始め当初は臓器移植を受けるのは共産党幹部の特権階級の子弟などでしたが、移植手術で莫大なお金になる事に味をしめた共産党幹部は移植ビジネスで大儲けします。
上の写真は新唐人テレビの一場面ですが、移植の必要な患者を持つ家族を装って病院に電話を掛けて見ると、「その腎臓は死体からのものですか」と質問すると、医師は「生きた人のです」と答えています。
しかし、死刑囚だけではその需要を満たす事が出来ず法輪功学習者を臓器バンクとして管理し、生きたまま臓器を取出し移植し、死体は証拠隠滅の為に焼却してしまうのです。
これは大変な人道に対する罪であり、ナチスドイツの行ったホロコーストよりも残虐で卑劣な行為ではないでしょうか。