公正な競争が存在しない墨田区立学校の契約の実態!第6話隅田小学校38.8% [墨田区教育委員会事務局の官製談合疑惑の研究]
これは平成27年度の墨田区立錦糸小学校(和田浩二校長)の物品の購入総額6,262,440円の契約先の分布をグラフ化しあものです。
基本的には区立学校の物品の購入は校長決裁となって居ますので校長名を敢えて書かせていただきました。
これは後で天下りなどの経過を追跡調査する際に検索エンジンでその流れを掴む事が可能になるからです。
これを見ますと他社を圧倒して総合商社ベンキョウードー株式会社がほぼ独占的に発注を受けて居る事が明らかである事が分かります。
総合商社ベンキョウードー株式会社の物品の購入総額6,262,440円に対する独占率は38.8%で約200万円近い金額ですがこの割合は他の区立学校とと比べるとまだ低い方で、青線グラフで示しました。
詳しくは、当該グラフの基となる契約先と契約金額をご覧ください。
これをご覧いただけば発注額トップの総合商社ベンキョウードー株式会社と他の業者との落差が極めて高く不自然な契約が行われている事がわかります。
山本区長は私の議会での質問に対して「指名競争入札を行う理由は、競争性や契約履行の確実性を担保するとともに、区内中小企業の育成を図るためです」と述べていますが、契約の大部分が総合商社ベンキョウードー株式会社では区長の答弁は嘘であると言わざる得ません。
「区内中小企業の育成を図るため」なら総合商社ベンキョウードー株式会社に発注の半分前後を受注させるよりも、幅広く裾野の広い発注をすべきでではないでしょうか。
それにしてもこうした問題があり税金が無駄に使われているのに、私以外の区議会議員は見て見ぬふりをしたり、こうした問題に取り組もうとされないのは何故でしょうか。
捜査関係者の皆様へ!捜査への協力を積極的にさせていただきますので悪い輩をお縄にして下さい。
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墨田区の入札の問題に疑問や情報をお持ちの業者様からの情報は随時受付けております、談合会社を排除して真面目な業者さんが活躍される事を望みますので、利権壊滅を目指しましょう。
官製談合と天下りの関係が密接に繋がって居る事も明らかです、天下り情報も常時受付けていますので情報をお寄せ下さい。
些細な情報でも構いません、後はこちらで調査致します。
秘密は厳守します。
官製談合と天下りを無くせば増税などする必要はありません、志のある方を募集します。