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本物の政治家を処分!国葬に反対した自民党の村上誠一郎氏に対し党役職停止処分! [自民党が日本を滅ぼす!]

26Sep2022-1.jpg本日の当ブログ自民党が日本を滅ぼす第258話は、「真面目な政治家を処分!国葬に反対した自民党の村上誠一郎氏に対し党役職停止処分!」をお送り致します。(写真:衆議院HPより)


村上氏は安倍政権時代から安倍氏の政権運営を批判してきた数少ない方で、9月20日に安倍元総理の国葬反対を表明し、「財政、金融、外交をぼろぼろにし、官僚機構まで壊した。国賊だ」とその事実を明かしました。


安倍派内では村上氏に対し「絶対に許さない」「除名だ」などと激怒する声が広がっているそうですが、国民の約8割が反対する国葬と称される自民党の権威付けに異議を述べる議員を認めない独裁体制を感じさせます。


真実を言うと処罰される自民党の体質は、茂木派の閣僚経験者の発言の「言い過ぎだ。内閣支持率も下がり厳しい中、党内の結束を乱すようなことは駄目だ」と言う様に内向きな臭い物に蓋をする的な発想からでした。


これでは、自民党の体質は変わりませんし、旧体制のままでは、変化の激しい現在ではこんな隠蔽体質では、日本と言う国家衰退して行くのは当然ではないでしょうか。


結果的に真実を指摘する議員はいなくなり、能力が無く自分では何もできない上からの指示される事がしかできない、烏合の衆やゴマすりだらけになってしまい状況は次第に悪化して行きます。


企業で言えば戦後自民党が結成されてから70年以上経っていますので、倒産の時期に入った見た方が良いのかもしれません。


その理由は、日本の財務省の財政均衡論は家計につていては正しいのですが、しかし、企業や国家運営にこれを用いる事は時間と共に衰退させてしまうのは、時代を先取りした先行投資をさせない為に時代の流れに乗れず未来を切り開く事が出来ないからです。


正に今この現象が起きているから、失われた30年に見舞われ、未だに景気の回復が見られないのはこの為ではないでしょうか。



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