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チャイナ投資は危険!親中派ほど狙われるスパイ容疑拘束!身柄拘束後精神を破壊! [崩壊迫る中国!CHINAリスクを検証する!]

01Mar2023-1.jpg3月25日頃にアステラス製薬駐在員である50歳代の日本人男性が、北京で中国当局によって「反スパイ法」違反の容疑で拘束されました。(写真出典:日テレ ニュース)


これまでに当ブログでチャイナ投資は危険で、現地に工場などを建設すると持ち込んだ製造装置全部がチャイナ共産党の所有物になり、先ず持ち出せませんし、2019年頃からまとまった現金の持ち出しも出来ません。


つまり、投資すれば元金だけでなく設備や技術、ノウハウまで取られてしまい、逆らえば何らかの理由を付けて身柄拘束され、全財産を吐き出さないと解放されない危険があります。


最も駐在員が狙われるのが、帰国の時で持ち物に現金や技術的な書類、現地で撮影した写真なとを持ち出していないか、身柄を拘束して徹底的に調べます。


現金があればその場で没収され、更に、持ち出した書類や写真に何らかの理由を付けてスパイとみなし、更に精神的追い詰める為に、窓の無い地下室の様な薄暗い牢獄に入れられ放置されます。


これは、取り調べられた内容を外部に漏らさせない為に、精神を破壊させたり、忘れてしまう程長期亘り拘束して何を聞かれたか忘れるまで拘束される危険があります。


これまでに、少なくとも17人の日本人が中国当局に拘束され、スパイ容疑で10年を超える実刑判決が下された事例も複数あり、狙われるのは親中派の人達で、その理由は親中ゆえに安易に余計な事を言ってしまうからかも知れません。


中共の国案部に逮捕される事は、その理由は間違えなくスパイ容疑となり、仮にスパイ活動などしていなくても逮捕される可能性があります。


今回はアステラス製薬の社員が狙われた理由は、製薬業界は薬の営業に関わるリベートの支払いや、チャイナ共産党の幹部とのコネクションが裏目に出る可能性があります。


それは、チャイナ共産党の内部では、権力構造が代替わりして変わりますと、内部の権力争いから対立する幹部の違法行為を見つける為に、アステラスが狙われた可能性があります。


いずれにしても、チャイナと商売する事は、予想外のリスクがありますので、関わらないのが一番です。

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