林芳正外務大臣のG20欠席はチャイナ共産党への配慮か?大臣は日本国益よりも中共! [自民党が日本を滅ぼす!]
本日のブログ自民党が日本を滅ぼす第331話は、「林芳正外務大臣のG20欠席はチャイナ共産党への配慮か?大臣は日本国益よりも中共!」をお送り致します。(写真出典:国会中継から)
林外務大臣は、1日に開幕した20カ国・地域(G20)外相会合を欠席の理由を、国会で予算案を審議する際、最初の「基本的質疑」は全閣僚が出席するとの慣例を優先したされていますが、実態は中共に配慮した可能性を指摘するのは私だけでしょうか。
G20はウクライナ侵攻や東・南シナ海を巡る日本の主張を訴える場になるはずですが、これを敢えて欠席した理由はロシアと中国もメンバーであり、特に中共に配慮して日本の主張をすべきでは無いと判断した可能性があります。
これがまともな日本の外務大臣なのでしょうか。
特に我が国のシーレーンである東・南シナ海を巡る問題についてはきちんと日本の主張すべき事はするのが、外交ではないでしょうか。
インドのモディ首相は、安倍元総理の国葬儀に参列された方ですから、彼は日本の外務大臣に対して絶望感を感じておられると思います。
上の写真を御覧ください。
クアッド首脳会談での林芳正外務大臣が胸ポケットにスマホカメラを入れ、丁度カメラのレンズが出る不自然な形で、しかも体を前にずらすなどしてインドのモディ首相を盗撮していた事が伺われます。
その先でこの映像を監視していあたのは中共の諜報機関かもしれません。
日本の外務大臣がこれでは、我が国とインドの友好関係を構築しようとインドのモディ首相が一生懸命に努力しても無駄と、思わせる行為をする様に林大臣に司令が出されているのではなのでしょうか。
それは、日本とインドの関係が深まれば一番不利益を受ける国は何処か考えてみれば分かる話です。