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関東で連続強盗・窃盗・殺傷事件多発!凶悪な事件!防犯対策を真剣に考えましょう! [ニュース]

25Jan2023-1.jpg関東地方などで相次いだ一連の強盗事件で、警視庁は24日、新たに東京都中野区で起きた事件の容疑者として男2人を強盗致傷と住居侵入容疑で逮捕しています。


警察の捜査力凄さを感じる今回の一連の逮捕ですが、その背景には凶悪な事件で警察も総力を挙げた事を伺わせます。


最近私のビルに防犯カメラが複数設置されているので、近隣の県警の刑事さんが映像を見せて欲しいと言われる事がここ1カ月で2回あり、何か大きな事件が起きてい居る可能性を感じました。


どうやらこの事件とも関係がありそうですが、詳しい事は捜査上の秘密です。


この事件の報道を受けて、防犯用品が急激に売れているそうですが、一般には泥棒除けの商品が多く、強盗用の防犯機器は売られていないのが普通です。


私も昔し、マンションで生活していた時に、蛇頭と思われる窃盗団に泥棒に入られた経験があり、その後、防犯対策は万全を期すと共に、枕元には日本刀を置く様になりました。


当時は、分譲マンションでしたので、防犯カメラの設置は管理組合の許可を貰わねばならず大変でした。


しかし、今では自分のビルを購入したので高度な防犯体制を取る事が出来、複数の監視カメラで不審な動きをする人を把握出来るので、不審者を見つけたらその場で躊躇無く110番通報してしまいます。


防犯カメラは外部から死角になり易い場所や人が隠れ安い場所、扉等に向ける事で、不自然な動きを察知出来る様にしています。


最近の防犯カメラシステムなら、ソフトウエアを入れると自動的に不審者を察知したり、不審者の顔を事前に登録しておくとその人物が現れると知らせる機能も持たせる事が出来ます。


強盗や泥棒の侵入を防ぐ為には、ダブルロックは当然で、インターホンは押した人の顔と日時が同時に撮影されるものを使用し、玄関扉はバール等でこじ開けられない様に、開き扉をバールが使えない方向から開く様にする。


窓ガラスは、二重構造で内側はCPガラスですからそれを破り侵入する事は先ず出来ません。


また、金庫も耐火金庫では簡単に破られてしまいますので、防盗金庫と呼ばれる、ドリルもガスバーナー、ハンマーやバールでも開ける事が出来ない、そして重量が重く金庫ごと運び出す事が不能なものを購入しました。


更に、強盗が金庫を開けろと言われても、タイムロックを作動させてしまえば、一定時間絶対に開ける事は出来ませんから、そこまで待っている犯人はいない筈です。


その間に殺されてしまえば別ですが。


内部に侵入されれば、外部に警報で知らせると共にフラッシュライトが点滅し、外部に異常を知らせる機器を設置しました。


しかし、戸締りをきちんとしていませんと侵入を防ぐことは出来ませんので、常に施錠する様にしています。


一番大切な事は、家の中に泥棒や強盗に狙われる様な現金を置かない事で、取られるものが無ければ泥棒も強盗も来ません。


防犯カメラも半導体不足から注文しても設置されるまで半年以上待たされる事があるので、早めに注する必要がありそうです。

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