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貿易赤字から分かる日本の没落!国際金融資本家は自民党・公明党の崩壊を決断か! [自民党が日本を滅ぼす!]

24Jan2023-1.jpgご覧のチャートは日本の貿易赤字の推移を約60年間の動きを描いたものですが、ここ3年間で御覧の様に急速に赤字が拡大し、我が国の没落はこのままでは急速に進むと見られ、危険な状態です。


本日の当ブログ自民党が日本を滅ぼす第328話は、「貿易赤字から分かる日本の没落!国際金融資本家は自民党・公明党の崩壊を決断か!」をお送り致します。


ここまで日本の貿易赤字が拡大しているのに、自民党・公明党とカルト教団に支えられて来た岸田政権は、効果的な経済政策も成長戦略も示せず、国債の発行と増税に頼る非常に危険な政策をしています。


国際金融市場で働いていた私の経験では、何か大きなパラダイムシフト起こりそうな予感がします。


それは、日本がこれ以上没落されては困る人達がいるのです。


これを理解していただく為に、日本の戦後史を振り返ってみましょう。


大東亜戦争が終わると日本が共産化するする事を恐れて、進駐軍GHQとその背後のCIAは、日本の共産化を阻止する為に、CIAが自民党と創価学会にがお金を出していた事は、戦後60年を経てアメリカの機密文書が公開され明らかにされました。


ここで創設された自民党はその党是に「憲法改正」掲げて発足したのに、戦後78年経過した今でも憲法改正出来ていませんし、更に、韓国の反日教団と化した統一教会、保守を装い政界に浸透した国際勝共連合を切れません。


更に、国会議員や大臣の中にはチャイナ共産党との関係が疑われる人物が多く居る事は周知の事実です。


そして創価学会はどうでしようか、当時日本が共産化しない為に創設にお金を出したのに、今はチャイナ共産党の浸透で、ウイル・チベットの人権弾圧決議案も中国と言う単語を消させ、何の意味も無い決議に改悪しました。


国際金融資本家がお金を出し自民党・公明党を作りましたが、その役は終わり、更に逆の方向に動き出した政党は切り捨てようとしている感が致します。


その背景には、アメリカとチャイナ共産党の関係が悪化しており、尖閣諸島や台湾有事が起これば、これまでの曖昧戦略は通用せず本格的な衝突になる事はほぼ確実です。


先日、ネオコンと関係が深いジョージタウン大学内にある、戦略国際問題研究所、(Center for Strategic and International Studies CSIS.)ウオーゲームと言う台湾有事を想定した戦争シュミレーション行われました。


こうした動きを見ますと、米中対立は今後激化し、戦争が予想されているのに、日本の政治が国民を貧困にし、縁故主義で利権を貪る自民党・公明党政権では、CIAは内部に中共スパイが入り込み信用出来ないと判断した可能性が高いのです。


その兆候が既に、日本の国民の7割が自民党・公明党の岸田政権を支持していない事、日本の国力を高めるべき時に、増税では国民の愛国心を高める処かその逆になる恐れや、工業力の低下で兵器の部品すら作れない状態です。


こうした背景から、国際金融資本家は自民党・公明党に見切りを付けた可能性を疑うのは私だけでしょうか。

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