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我々の税金をくすねる利権構造!五輪・パラのマスコット利権!国家権力を独占は美味 [自民党が日本を滅ぼす!]

25Sep2022-1.jpg本日の当ブログ自民党が日本を滅ぼす第258話は、「我々の税金をくすねる利権構造!統一教会を反社指定せず温存!国家権力を独占は美味」をお送り致します。(写真:大瀬康介撮影[コピーライト]


報道によると、東京オリンピック・パラリンピックを巡る汚職事件で、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)=受託収賄容疑で再逮捕=が、東京都千代田区の玩具会社「サン・アロー」が公式ライセンス商品として大会マスコットのぬいぐるみを販売できるよう、組織委側に働きかけた疑いが指摘されました。


組織委の承認後、高橋元理事は知人の会社を介してサン・アローから約800万円を受領した疑いがあり、東京地検特捜部が資金の流れを捜査している様です。


オリンピック利権を構成する、公式ライセンス商品の契約は組織委マーケティング局が企業からの申請を受けて審査・承認するもので、ここで裏金を払えば審査・承認される仕組みがあった事が明らかになりました。


2020五輪・パラのマスコット「ミライトワ」と「ソメイティ」のぬいぐるみはサン・アローと別の玩具会社の計2社が組織委から公式ライセンス商品の承認を受け、価格帯を2社で分けて販売されたそうです。


我々国民の税金で行われた五輪に国家権力を独占する自民党に入り込んだ電通には多額の税金流れるだけでなく、広告のスポンサー料から中抜きして巨額の利益を受けている事が明らかにされています。


今回は、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者がその地位を利用して、公式ライセンス商品として大会マスコットのぬいぐるみを販売できるよう、組織委側に働きかけた疑いから、何故元電通の高橋容疑者理事になれたのか。


何故電通が大会組織委員会まで入り込めたのか、と言う疑問が残り、やはり自民党と電通のずぶずぶの関係や自民党の選挙を電通が支えて来た事も明らかです。



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