保守の論壇櫻井よしこさんも自民党長尾敬前衆議院議員も統一教会の広告塔だった！

本日の当ブログ自民党が日本を滅ぼす第221話は、「保守の論壇櫻井よしこさんも自民党長尾敬前衆議院議員も統一教会の広告塔だった！」をお送り致します。

保守の論壇とも言われた櫻井よしこさんは、安倍総理の応援団として、第二次安倍内閣発足前の2012年12月の総選挙で、憲法改正を公約の一つとして掲げた自民党が294議席で大勝させ、日本維新の会やみんなの党も含めて憲法改正を志向する政党が衆議院で３分の２を超える議席を獲得しました。

しかし、結果的に第二次安倍内閣では憲法改正論議も出ず、憲法改正を望んで投票した皆さんを大きく裏切りました。

つまり、自民党は憲法改正を選挙の材料に使い、ジャーナリストの櫻井よしこさんも利用し、その背後には統一教会の関連団体「世界日報」で「改憲、総選挙で国民に訴えよ」とタイトルされている通り、この動きを作り出したのは統一教会だった可能性があります。

ジャーナリストの櫻井よしこさんの話も今では全く聞く気にもなりませんし、そもそも信用できなくなりました。

自民党長尾敬前衆議院議員も議員になる前に尖閣諸島に一緒に私も行きましたが、この背後では統一教会の支援を受けて、その後当選したのかと思いますとがっかりしました。

また、世界日報は保守系の人達が集まる会合には殆ど入り込んでいて、情報収集をしていた事は周知の事実ですし、こうした事は日本をコントロールする為に、諜報活動を行って来た事を我々国民は知らなけられなりません。

日本の政治家が真っ先にやるべき事は、海外ではカルト団体に指定されている統一教会や憲法改正の邪魔をした公明党の支持母体である創価学会の宗教法人の取り消しとフランスの様にカルト指定すべきではないでしょうか。

統一教会については、名称変更を取り消し、反社会勢力指定し全ての取引を禁止してしまえば、霊感商法による詐欺被害も無くなると思います。

自民党については、消滅させなければ我が国はアメリカの属国のまま事実上の植民地支配が続き、国民の富が吸い取られるだけである事に国民は気付くべきです。