戦後の米機密情報公開から分かる自民党、創価学会、統一教会の誕生はCIAの対日工作！

写真はダグラスマッカーサー元帥（General MacArthur）ですが、彼は大東亜戦争の体験で日本の恐ろしさを知り、戦後のＧＨＱ（general headquarters）占領政策で日本を骨抜きする為に様々な対日工作活動を行い、それが現在も続いているのです。

本日の当ブログ自民党が日本を滅ぼす第220話は、「戦後の米機密情報公開から分かる自民党、創価学会、統一教会の誕生はCIAの対日工作！」をお送り致します。

安倍元総理の祖父に当たる岸信介は巣鴨プリズンに拘置されていましたが、東京裁判で東条英樹首相東條ら7名のA級戦犯が処刑された翌日の1948年（昭和23年）12月24日、同じく拘置されてた笹川良一、児玉誉士夫らも不起訴となり放免されます。

彼らは、敗戦利得者として笹川は船舶を、児玉は資源やダイヤモンド貴金属で莫大な富を得て、実態はCIAのエージェントに過ぎないのに、表向きは右翼を装いながら、その資金源を活用し政界を陰で牛耳る様になります。

岸は、公職を追放されますが、日本国憲法が発効した1947年には、日本を占領下に置いたアメリカの対日政策は、当時はじまっていた東西冷戦の中で日本を反共の防波堤とする方向に変えざるを得なくなります。

アメリカは、日本周辺での冷戦の激化で、1949年10月1日に蔣介石の国民党政府を台湾島へ逃亡させた、ソ連の後押しを受けた中国共産党による中華人民共和国の成立・台頭、1950年6月25日の朝鮮戦争の勃発と北朝鮮優位の攻勢に焦ります。

そこで、連合国軍最高司令官のダグラス・マッカーサーを含めてアメリカの対日政策を180度転換せざる得なくなります。

そして、岸をはじめ公職追放されていた旧体制側の人物たちが1952年4月28日のサンフランシスコ講和条約発効を機に公職追放を解除し復権させます。

復権させる代わりに岸はアメリカのCIAのエージェントとなる様な密約があった可能性があり、他に、1968年4月に日本で創設された「国際勝共連合」の発起人に安倍晋三の祖父である岸信介、笹川良一、児玉誉士夫が名を連ねるが、彼らは巣鴨プリズンを同時釈放された仲間です。

また、岸信介に統一教会の教祖文鮮明に引き合わせたのは、巣鴨プリズン仲間の笹川良一、児玉誉士夫だと言われています。

こうした背景には、GHQが日本の国民を洗脳する為にウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム（War Guilt Information Program）を持ち込み、日本人に贖罪意識を植え付ける教育を行い、放送などを規制しました。

これが現在も続く放送コードや、NHKに見られる嘘や偏向報道、テレビによる愚民化洗脳放送や電通を介して著名人を在日韓国朝鮮人ばか起用させ嘘の報道や慰安婦問題など歴史的事実に反する報道や番組が作られました。

これが韓国・朝鮮の在日支配システムと呼ばれ、テレビの露出の多いスマップのメンバーは全員在日である事が過去の官報を根拠に暴露されています。

また、GHQはCIA中央情報局、実はこれはアメリカの政府機関では無く、母体はイエスズ会、その大本はバチカンのローマ教皇に繋がる一神教の組織で、これが世界統一政府を作ろうとする組織です。

イエスズ会と言えば戦国時代に宣教師のフランシスコ・ザビエルで知られますが、彼らは宣教師を装いながら実は諜報活動を行い、アジアを植民地にして来たのです。

時代が変わっても、彼らの手法は異教徒を洗脳し宗教で支配する方法が使われ、統一教会も創価学会も、自民党もCIAが資金を出し作らせた事は周知の事実です。

この理由が分かると現在何が起きているのか、何故我が国の国民は世界一の富を保有しながら、生活が苦しいのかが、見えて来る筈です。

つまり、我々の日本人の富が騙し取られたり吸い取られ、名目上の富はあってもその恩恵は受けられない、つまり、投資させられたが引き出せない、取り戻せない上に、日本の政府に消費税として吸い取られているからです。

安倍元総理の国葬も、こうした事実を隠す為に自民党岸田政権が本来は国葬の決定は天皇陛下がお決めになると法律には書いてありますが、独裁化した自民党はこれを無視して強行しようとしています。

反社会勢力の統一教会が信者を騙した2000億円もの大金が、韓国に渡る事自体関税がありますからあり得ないはずです。

これを見て見ぬふりをした財務省や税務当局の責任は重くその責任を取らず、本来必要ないどころか日本経済の発展を阻害させ、縮小させる消費税と言う悪税を課す事は許されません。

この状態は、既に議会制民主主義が機能していませんし、GHQが日本を弱体化させる為に作られた、カルト集団が選挙も握っているのですから、我が国の未来は戦争と言う恐ろしい歴史を繰り返してしまう可能性があります。