選挙で統一教会に借りを作る自民党の政治家!下村博文元文部科相の2009衆議院選挙! [自民党が日本を滅ぼす!]
本日の当ブログ自民党が日本を滅ぼす第219話は、「選挙で統一教会に借りを作る自民党の政治家!下村博文元文部科相の2009衆議院選挙!」をお送り致します。
ご覧の写真は、2009年8月25日私が撮影したもので、当時自民党は評判が良くなくこの時も聴衆はまばらでした。(写真:大瀬康介康介撮影)
2009年8月衆議院選挙では自民党の下村博文を落選させようと言う動きが高まり、田中康夫党首の新党日本が対抗場としてジャーナリストの有田芳生が立ち、御覧の様な聴衆が群がる状態でした。
板橋区の大山商店街で下村博文の演説が始まろうと言うのに人が余り集まらず苦戦する様子が伺われます。
これはまずいと感じたのか、自ら自転車で巡るパフォーマンスで挽回を図っています。
実は、この選挙戦の陰で統一教会が密かに動いていたと今頃になって指摘マスコミが指摘し始めました。
この選挙は、その前が郵政選挙で自民が大勝しその後、自殺者が急増し郵政選挙で当選した小泉チルドレンが洗礼を受ける選挙でした。
結果的に、自由民主党は119議席を獲得したが、公示前議席より181議席の減少となり、1955年の結党以来初めて衆議院第1党を失います。
宗教団体創価学会の支援を受けた公明党は、公示前議席から10議席少ない21議席となっいます。
この時の自民党はその危機感から統一教会に借りを作る形で選挙の応援を求めていたのです。
確かに当時、黒いスーツを着た若者が個別訪問をする姿を良く見ましたが、選挙期間中に個別訪問はあり得ないだと思い、単なる営業マンかと思いましたが、今から考えますと、統一教会の信者だった可能性があると思います。
統一教会の教祖文鮮明は、選挙を利用して政治家の選挙を陰で支える事で国家の中枢である権力者を支配しようとしていたのです。
統一教会票は推定で10万票と言われ、この票の配分を決めていたのが安倍元総理だった事が自民党の青山?晴議員からリークされ話題になりました。
現在の自民党は統一教会に支配され、国民から金をむしり取る消費税も統一教会と似た手法と言わざる得ません。
結果的に、統一教会の名称変更に下村文部科学大臣時代に関わった事が週刊文春に報道されてになっており、この様な方が文部大臣ですから、教科書から嘘の慰安婦問題が消えないのは反日自民党が韓国の諜報機関KCIAのエージェントと化しているのではないでしょうか。