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学生時代にやるべき事!成功者は学生時代から違う!誰もがやらない事を学べ! [私はこうして起業した!40年で総資産5億円超に!]

24Jul2022-1.jpg本日の「私はこうして起業した!40年で総資産5億円超に!」第113話は、「学生時代にしておくべき事!成功者は学生時代から違う!誰もがやらない出来ない事を学べ」をお送り致します。


昨日、大学の先輩が来て一緒にお酒を飲みましたが、その中で大学の後輩に何かしてあげる事があるのではないかと言う話になりました。


現在の若者は先が見えない大変な時代を生き抜かなければなりませんし、これまでの終身雇用体制での成功体験が通用しない時代ですから、転職経験の多い我々の方が良いアドバイスを出来るのではないかと感じ合いました。


つまり転職経験の多い者は、実は先を見る目が優れている為に、現在の会社に見切りを付けて転職したり、業界そのものが衰退する事を見越して転職する事もあります。


しかし、一番多いのは人間関係ではないでしょうか。


サラリーマンの場合、上司が無能なら人生そのものが絶望的になりますので、早く見切りを付けて転職する事をお勧めします。


私もサラリーマン経験がございますが、無能な上司の為に体調を壊したり病気になってしまう、精神を損傷させてしまう事もありますので、こうした場合は家族も皆さんもその原因を理解してあげる必要があります。


特に激務な仕事は報酬高いのですが、ストレスも多く、向く人と向かない人がありますので、向かないのに無理は禁物で、こうした職場では精神的にやられてしまったり癌などで亡くなる方もいました。


終身雇用制が崩壊してしまった現在では、組織を頼る生き方よりも、組織を頼らない生き方をお勧めします。


また、学生時代にやるべき事は、後の人生で役立つ資格などを取る事をお勧めしますが、それよりも様々なアルバイトを経験し、お金の稼ぎ方や職務経験を通じてのスキルアップをするべきだと思います。


私の場合は、大学1年の時は、友人と東映の撮影所でアルバイトをしていた関係で、映画の撮影技術や演技などを学び、独立後映像制作会社を立ち上げた時に非常に役に立ちました。


また、大学2年の時には、大手デパートの販売員を経験し、接客の方法やマナー言葉遣いなどを学び、場内アナウンスも経験させてもらい、毎日の売り上げ額が発表されるので、その日の顧客の数から売上額が予想できる様になりました。


中でも役立ったのが、富裕層の接し方で、この経験が現在富裕層が多い仕事ですから活かされています。


大学3年の時は、大手自動車会社の期間工として車の生産ラインで部品の組み立てや加工の仕事を経験し、その後の人生で技術者への道が開けました。


この仕事は、危険ですし重労働ですから大変ですが、当時は人材不足から給料が高く、1カ月で25万円以上稼げました。


その他に超高級ホテルでの皿洗いや警備会社での管制勤務などを経験しましたが、警備会社では、定年退職後の人達がどの様な老後を送るかを知り衝撃を受け、サラリーマンでは老後はこうなると言う現実を学びました。


この経験が、老後は年金暮らしと言う幻想に過ぎない事を私は知り、年金に頼らない生き方を模索させ、年金に頼らない生き方を作る事に成功しました。


様々な事業で成功した人達の学生時代を振り返ると、誰もが一般の学生と違う努力をしていた事が分かりますし、この時から日々努力した者だけが掴める世界がある事が分かりました。


若い頃は様々な経験をする事、読書などで直接経験が出来ない世界の事も知る事も重要で、直接間接を問わず様々な経験を身に着ける事で、人生の引き出しを増やし、困難に直面しても自力で乗り越えられる様になります。


特に学生時代こそ誰もがやらない事を経験したり学べば、後の人生でその分野では競争相手が極端に減るので、入り難い職業で成功する可能性も高くなります。


人生で失敗しても転職で失敗を取り戻せる可能性はありますし、経済的成功を望むなら稼げる人になるのが最も早いかも知れません。

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