内閣府調査20代独身男性約4割デート経験なし!20代女性の約5割配偶者・恋人いない! [自民党が日本を滅ぼす!]
本日の当ブログは、「自民党が日本を滅ぼす第195話内閣府調査20代独身男性約4割デート経験なし!20代女性の約5割配偶者・恋人いない!」をお送り致します。
調査は内閣府が6月14日に公表した「男女共同参画白書 令和4年版」の「特集編 人生100年時代における結婚と家族~家族の姿の変化と課題にどう向き合うか~」が出され驚愕の事実が分かりました。
20代女性の約2割、20代男性の約4割「デート経験なし」と言うのです、私のようなおじさんの時代には、殆どが高校時代までには経験済みでしたが、少子化で出会うチャンスが無いのでしょうか。
しかも、40代~60代でも女性の1割、男性の2割はデート経験が無いそうですので、これは単に少子化の問題では無く、経済的な問題ではないでしょうか。
思い起せば学生時代にアルバイトをして稼いだお金は、デート代に消えていた記憶があります。
また、当時は恋愛も積極的で交際を申し込んだり、申し込まれる事も大かった記憶があります。
20代になると、普通は会社に就職しますが、当時は、男女同数の新入社員が居て、社内結婚する事が多かった様に感じます。
しかし、現在では雇用機会均等や女性管理職問題が論議される一方で、結婚が影に追いやられてしまった感は否めません。
20代男性の約4割「デート経験なし」の最大の原因は、可処分所得が減り続け、デート代を出すこともままならいのが実情ではないでしょうか。
若者の車離れも、車を買いたくても買えるだけの収入や維持費も払えない事情がありそうです。
最大の問題は自民党が選挙で大勝する度に国民が貧しくなるのは何故でしょうか。
日本国民の知的財産や富を外国の利益にすり替えてしまう政治が行われているからではないでしょうか。