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第93話 泥棒に注意!金庫を破られ数百万円の損から学んだ防犯対策!怪しいは110番! [私はこうして起業した!40年で総資産5億円超に!]

14May2022-1.jpg本日の私はこうして起業した!第93話は「泥棒に注意!金庫を破られ数百万円の損から学んだ防犯対策!怪しいは110番!」をお送り致します。


我が国は大変治安が良く当然墨田区も治安が良いのですが、20年位前に実は侵入盗に入られた事があります。


当時は、チャイナ福建省から来たと言われる犯罪組織が、玄関の鍵を特殊な工具で開けてしまうピッキングが多発する初期の段階で、当然、私も知りませんでした。


こうした窃盗団は集団で来ますので、被害に遭うと金目のもをごっそり盗んで行くので被害額も大きく、その損を埋める為に時間と労力が無駄になりますので、防犯対策は万全にすると共に、犯人を事前に察知し捕まえる対策を講じるべきだと思います。


実は、私は学生時代警備会社で機動警備(パトカーで巡回する警備)をした事があり、泥棒が入ると機械警備装置通報があり、現場に直行する泥棒と直接出くわす可能性のある危険な仕事で、鍵の開閉は2名で背を向ける時は背中合わせに立ち後ろの安全を確認しながら行いました。


当時はピッキングがなどありませんでしたので侵入盗があり現場に行くと、バールなどでドアやロッカーがこじ開けられる乱暴な泥棒が多かった記憶があります。


こうした関係で、防犯対策には常に注意していましたが、ピッキングと言う新手の侵入盗の情報が無く、被害に遭って初めて、この周辺では軒なみピッキングで荒らされている事を警察から知らされました。


でしたら警察が早く近隣住民に知らせればいいのにと感じました。


私の場合、事前に予兆があり、第1に無言電話が数回掛かってきました。


第2に、何者かが侵入した形跡があり、金庫の前に置いてあったものが、動かされいた事に気付きました。


私以外出入りする者はいないので不思議でした。


ある日、映画を見に行こうと家を出ると、見慣れない人相の悪いひとが路上におり、この時にピント来て警察に通報していれば被害が防げ、犯人グループも逮捕出来たかも知れません。


映画を見終わり、家に戻ると220キロある金庫が蓋を上に倒れており、分厚い金庫の蓋がねじ曲がり開けられ中のものは盗まれいました。


高価な金時計やダイヤモンド、骨董品が盗難に遭い、被害総額は650万円に上りました。


現金は家に置かない主義ですから、現金の被害はありませんでした。


金庫は、私が射撃をする関係で弾薬が大部分でしたが、警察官と弾薬が盗まれていないか、記録した数と確認しましたら盗まれていない事が分かりましたのでほっとしました。


私の場合、建物の保険と一緒に盗難保険に加入していたので、被害額650万円の半額の320万円が保険で支払われましたので、少しは助かりました。


金庫に入れていて何故盗難にあうのか、刑事さんに聞くと、これは耐火金庫で大切な書類などが火災で燃えない為の金庫で、盗難から守るには、防盗金庫を買わないとダメだと言われました。


防盗金庫は大変高価で100万円以上しますし、しかも、重量が400キロ以上あり、バールを掛けて破壊する事は出来ない構造で、ドリルでも穴が開かない特殊な金属で、しかもガスバーナーで焼き切る事も出来ないそうです。


泥棒がこの金庫を見ただけで、諦めると言われ、タイムロックがかかり、オプションで振動を与えると大音響で警報が鳴る装置も付けられます。


設置も大変でエレベーター耐荷重から選定する必要があり、私が買ったのは400キロのもですが、やはり搬入と設置は専門の業者でないと無理だと思います。


万一強盗に入られても金庫のタイムロック機能を作動させてしまえば、一定時間空けられなくなりますので、そこまで待てる強盗はいないと思われます。


更に、防犯対策として監視カメラの設置で、不審者の侵入を事前に察知して、その場で通報してしまう事で防犯と犯人逮捕が同時に出来る可能性が高まります。


侵入盗は、昼間に来る事が多く、当ブログでも侵入盗が携帯電話をしているふりをしながら、犯行を行う様子を防犯カメラで撮影された方ご提供いただき掲載してあります。


戸締りは確実に、玄関は必ず施錠し、犯罪から命と財産を守りましょう。

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