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週刊文春がスクープ!墨田区と北斎繋がりで姉妹都市小布施町で職員3名が連続不審死! [官僚利権とすみだ北斎美術館の研究]

05May2022-2.jpg5月5日発行の週刊文春によると、墨田区と北斎繋がりで姉妹都市関係にある職員数100名程の小布施町で僅か2年職員3名が連続不審死している事が報じられました。


どうやら死亡した3名以外にも美術館職員などが人間関係のストレスで長期休業したり、退職している事が書かれています。


実は、墨田区でも3年程前に職員の自殺があった事がありますし、仕事上のストレスで長期休業されている方の報告もございますので、単に小布施だけの問題ではないのかも知れません。


こうした問題が出るのは、特定の人に仕事を押し付けてしまう官僚組織に問題があり、何人かのチームで仕事も責任も分散させていれば防げるものですが、情報が漏洩しない様にされた蜜室型の組織ではこれが出来ない様です。


特に美術館の場合、美術品の購入には闇がつきもので、本来価格があって無い様な古美術品の場合、公金がマネーロンダリングされて闇に流れている可能性も否定できません。


すみだ北斎美術館も、小布施の北斎館も浮世絵の購入は、本来ならサザビーズやクリスティーズなどの世界的なオークションで落札すれば、取得価格が公になりますし、万一後日贋作だった場合、オークション会社が買い戻してくれます。


その事私は墨田区にきちんとつ伝えていますが、なぜかこれをせずに、特定の美術商から購入しています。


こうした姿勢から読み取れる事は、美術品を公金で支出して仮に贋作だったとしても、売る方も買う方も本物と信じて売買したと言う理由があれば、仮に1億円の古美術品が偽物だったとしても、誰も責任を問われない事になります。


つまり、公金が贋作にすり替えられ支出され、闇に流れている可能性があります。


こうした事情を知る者は都合が悪くなると消される可能性があっても不思議ではありません。


古美術品の目利きがいない地方自治体では、こうした古美術信を買う時の評価委員も殆どがど素人である事が過去の調査で分かっていますので、専門家不在の自治体の美術館は必ず闇があると私は見ています。

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