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第87話どうすれば結果の出せる人間になれるのか?富裕層への近道!同調圧力がら出る [私はこうして起業した!40年で総資産5億円超に!]

02May2022-1.jpg本日の私はこうして起業した!第87話は「どうすれば結果の出せる人間になれるのか?富裕層への近道!同調圧力がら出る」をお送り致します。


グローバル化する現代社会で、本当に重要な事は「結果を出せる人間になる」事です。


つまり、結果を出せる人間に変わる方法を若い時に取得できれば、必ず人生の成功者になり、同時に富裕層への近道である事を私は学びました。


では、どうしたら結果を出せる人間になれるのでしょうか。


その答えは、集団社会に多い「同調圧力」で、これは英語では(peer pressure)と言い、翻訳すれば「仲間からの圧力」です。


地域共同体や職場などある特定のピアグループにおいて意思決定や合意形成の際に、「空気読めよ」と、暗黙のうちに多数意見に合わせるように誘導されます。


特に、サラリーマン社会等ではごく普通の事で、この中に居ると差しさわりが無くとても楽なのですが、この中に居ると、あなたの人生は他人に左右され、大切な人生を無駄にしてしまいます。


分かり易く言い換えますと「一定の枠に嵌められ、事なかれ主義の人生」になり、「結果の出せる人生」とは真逆の人生になりますから、「楽あれば苦あり」と言う格言がありますが、結果的に何も残らない人生になります。


聖書の中に「狭い門からはいれ。滅びにいたる門は大きく、その道は広い。そして、そこからはいって行く者が多い。 命にいたる門は狭く、その道は細い。そして、それを見いだす者が少ない。」とあります。


私はキリスト教徒ではありませんが、グローバル化社会を作り出した欧米人の思考パターンを理解するには、聖書の箴言はとても参考になります。


これを意訳すれば、「孤独になれ、同調圧力と言う門は大きく、その道は広い、同調圧力に屈し衰退する者は多く、結果を出せる門は狭く、その道は孤独である。そして、成功する者が少ない」と孤独の勧めとも読めます。


これをサラリーマン社会で言い換えますと、こうした社会では何をするにも誰も責任を取りたくありませんから、何となく合議制に向かい、逆にリスクを取りながら結果を出す人の足を引っ張る行為が繰り返されます。


結果的に、リスクを取りながら結果を出す人は、他社からスカウトされたり、独立して起業していきますから、結果的には、社内に稼げる人が居なく、企業の成長は止まり縮小し、やがて部分的に消滅します。


最も悪い組織は官僚組織で、その理由は国家権力で国民から強制的に税金と言う形で、富を吸い上げ、不足すれば増税しまうので、民間の様な自浄作用がないまま、生涯に亘り税金を食うシロアリと化してしまいます。


人生とは面白いもので、こうした人達は組織に守れ生涯安泰ですが、成功者と言われる様な富裕層にはなれないのが現実です。


新橋の安い居酒屋さんが並ぶ飲食店街では、多くのサラリーマンの方が毎晩の様に時間を浪費している姿が見られますが、多くの人々はこうして飲みながら、上司や会社の悪口や人事の問題で盛り上がっているのが実情です。


その一方で結果の出せる方は、同じ時間をお客さんとの接待で取引先に最大限のおもてなしをしながら仕事を取っていました。


この現実を私はサラリーマン時代に経験し、結果の出せない人達は社内の人間関係にびくびくしながら社員同士の酒を飲み時間を浪費しますが、結果の出せる人は、常にお客さんと酒を飲み人間関係の幅を広げていたのです。


こうして、仕事をしながら社外に人脈を広げていると、お客様もどんな人間かちゃんと見ていますから、有能と思えば仕事をいただけるだけではなく、逆にスカウトされる様になるのです。


本当に仕事の出来る人は、社内では孤立している様に見えても、これは氷山の一角に過ぎず、会社の外では幅広い人脈と言うネットワークを持っていて、高度のスキルを持った人と繋がりを持っているものです。


こうした方が起業しますと、既にある程度お客さんを持っていますので、かなり高い確率で成功できるもので、本当は孤独そうに見えるだけで、生涯付き合える友とお客さんを持っているのです。


この差は長い人生では、大きな差となり、貧富の格差が生まれるのは必然で、グローバル化社会では、グローバルなネットワークを構築出来れば、世界が相手ですので超富裕層になれる可能性のある時代なのです。


これとは正反対に、会社内部での仲間は、会社を出れば関係が途絶え、生涯の友となれる方はほんの一部に過ぎず、少ない年金で細々と自分の生活守るだけと言うのが真相ではないでしょうか。


あなたも身の回りの狭い組織から抜け出し、孤独になる事で自分の人生を他人任せにする事無く、自分の責任で切り拓き、他人の雑音が入る前に瞬時に即決即断する訓練をすべきです。

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