自民党が日本を滅ぼす!第90話!貧困は自民党の長期政権が作り出して来た! [政府・自民党は常に国民を騙す!]
このグラフは、アジア諸国の消費者物価指数の変化をグラフにしたものですが、一番下の赤い線が日本で。アジアの中で唯一日本だけが長期デフレ経済が続き、アジアの中で最も貧困が増えている事を裏付けるグラフです。
この長期デフレの原因は自民党政権内で行われるアメリカとの密約で、我が国の富がマイナス金利政策で、金利の高い外国に流れているからです。
更に、郵政民営化で本来郵便貯金は日本の国債で運用されて来ましたので、そのお金が日本国内のインフラ投資等に使われて来ましたので、地方が活気がありましたが、現在は地方が過疎化するばかりです。
その原因は、本来日本国内に投資されて来た郵便貯金が郵政民営化で一般の銀行と同じにされ、国債を買う事が出来なくなり、その運用先が結果的にアメリカに吸い取られて、アメリカの株価を上げる事に使われています。
年金も現在では運用額の半分がアメリカなど海外で運用されています。
つまり、我が国の富が日本国内で投資されず、外国に投資されてしまいますので、日本国内の投資は激減し、勤労者の所得が減り続け、これが貧困と過疎を産んでいます。
この最大の原因を作り出しているのは誰かを考えていただければと願わずにいられません。