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自民党が日本を滅ぼす!第7話!恐慌!菅政権の中小企業改革とは370万社→160万社へ! [新世界秩序が分かると世界が見える]

08Jun2021-1.jpgご覧の写真は、我が国の中小企業の工場内部での作業風景ですが、日本場合こうした中小企業が物凄い高い技術を持っており、量産が効かない特殊な機械や装置を生み出しているのです。


憲法改正を掲げ選挙で大勝した自民党安倍総理は、その後憲法改正など全くしないまま、病気を理由に政権を放り出し、その後釜に菅政権が誕生すると、小泉純一郎政権を裏で操っていた竹中平蔵とデビットアトキンソンがそのブレーンに据えました。


今度は何をするのかと思えば、中小企業改革だと言いはいじめ、現在日本には370万社の中小企業があり、効率が悪いから中小企業を半分以下の160万社まで減らせと彼らは言い出しました。


日本の中小企業は全企業の97%を占め、これまで日本経済を支え先進国でも上位の技術力えを持つ我が国が、遂に終焉を迎える程絶望的な国家にしようと自民党はしているのです。


裏を返しますと国民の約97%が生活の糧を依存している中小企業が半分に減らされたら、膨大な失業者が出るだけでは無く、生活必需品や食料の供給も止まる恐れがあり、これはとてもまともな状況ではありません。


更に、移民法の改正、正しく言えば、改正入管難民法で事実上移民が解禁されているのですから、低賃金で働く外国人労働者が大量に入ってきますから、勤労者の所得は更に減り、失業者が溢れ街にはホームレスが多くなる事が予想されます。


つまり、アメリカの都市と同じ光景が我が国でも見られる様になると思われます。


竹中平蔵とデビットアトキンソンの誘導に従う自民党が既に新自由主義で、全体主義的なチャイナ共産党と似た国家運営に変わって行く事が予想されます。


新自由主義では、全てが自己責任となりますので、失業するのも、病気になるのも、自己責任となり、現在の様な手厚い保護や国民健康保険の様な制度は無く、民間の保険はありますが、掛け金が高過ぎて低所得層には払えません。


日本の場合、中小企業雇用の受け皿となって来ましたが、これが半分に減らされてしまうと、この受け皿がありませんから、職にあぶれる人が非常に多くなる事が予想されます。


竹中平蔵は、この仕事にあぶれた人を作り出し、これを人材派遣会社パソナが登録し、派遣労働者としてこき使い低賃金で搾り取ろうとしている事がお分かりになるのではないでしょうか。


こんな自民党に未来は託せませんし、このままでは皆さんの所得は更に減り続け、その日を過ごすだけで精一杯と言う人生にされてしまいます。


そうさせない為には、選挙で自民党の議員には投票しない、大政党の議員も殆ど同じですから投票しないとなると、政党に依存知る事が無い骨のある議員が政治の主流になって来る筈です。


全ての国民が自民党にNOを突き付けないと、我が国の繁栄は終わってしまうのではないでしょうか。

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