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シンガポールでも人気者に!日本人の強さをアピール!山下大将がイギリス軍破る!3話 [私はこうして起業した!40年で総資産5億円超に!]

18Oct2020-1.jpgシンガポールに土曜の午後到着し、翌朝オーチャード ホテル シンガポール(Orchard Hotel Singapore)で朝食を食べているとインド人と見られる体格の良い給仕が大きな看板を持って歩いている、良く見るとそのプラカード( placard)に私の名前が書いてありました。


直ぐに給仕を読んでチップを渡し、彼から伝言の書かれたメモを受取ると、1時間後の午前10時にホテルのロビーに迎えに来ると書かれていて、今日は日曜なのに何故か、と言うと現地スタッフが観光に連れて行ってくださいました。


既に、香港から面白い日本人がそちらに行くぞと言う情報が流れていた様で、既に歓迎ムードでした。


最初に連れて行かれたのが写真のセントーサ島(Sentosa Island)で、昨年、トランプ大統領と北朝鮮の金正恩会談が行われた事で有名になった場所です。


18Oct2020-2.jpgここは、大東亜戦争時代「マレーの虎」と言われた、山下奉文陸軍大将が昭和17年に、8日間の激戦の末イギリス軍を破り、パーシバル中将を無条件降伏させた当時を伝える博物館がありました。


この蝋人形を見ると分かるのですが、黄色人種の日本人がリアルに作られ、イギリス軍のパーシバル中将らは、白人なのに浅黒く作られている事からシンガポーリアンのお気持ちが伺われます。


モノレール5番駅付近に近づくと、いきなりジャングルの中から機関銃の閃光や当時の巨大な日本軍大砲と爆音と共に日本軍の要塞が現れます。


アジアが白人のイギリスの植民地化される中で、唯一日本が軍事的に立ち上がり欧米列強を撃破し、湘南島(Singapore)では、列強のイギリス軍を山下奉文陸軍大将が降伏させたのですから当時の人々は感激したそうです。


しかし、戦後我が国では、米占領軍GHQが行っていたWGIPウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(War Guilt Information Program)「日本民族から独立心を奪い、贖罪意識植え付ける政策が実施された」でこうした事実は抹殺されてしまいました。


でも、現地の人々はこれをちゃんと知ってい居て、親日的な人はが多いのはこの為です。


私が面白かったのは、旧市街のチャイナタウンで、現在では再開発で消滅していると思われますが、デズニー映画のパイレーツ・オフ・カビリアンで登場する様な雰囲気のシンガポールがまだこの時には存在していました。


明日の当ブログでは、「シンガポール金融市場を開拓する日本式接待大作戦!」をお送り致します。

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