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ベルリン市ミッテ区が慰安婦像許可を取消し14日迄に撤去を指示!黙っていてはダメ! [嫌われ者国家チャイナ、韓国、北朝鮮の崩壊への記録]

10Oct2020-1.jpg昨日当ブログでこの問題を取上げましたら、ベルリン市のミッテ区は8日に慰安婦像の設置許可を取り消し、14日までに撤去するよう在ドイツの韓国系市民団体「韓国協会」)(Korea VerbandeV)に指示したと現地のTaz(タズ)レポートが発表しました。


現地メデイァのタイトルを翻訳しますと「ベルリン-ミッテが東京に寄り添う」と書かれています。


10Oct2020-4.jpgご覧の紋章は、ドイツベルリン市のミッテ区の紋章で、タズレポートタイトルに「ベルリン-ミッテが東京に寄り添う」と書かれている背景には、東京都の新宿区と姉妹都市関係にある事を意識しているのかも知れません。


このタズレポートは、現地のジャーナリストが無料、つまり寄付だけで情報を提供しているそうです。


タズが、在ドイツの韓国系市民団体「韓国協会」へ質問状を出し多様でその解答について書かれていましたのでご紹介いたします。


韓国協会からタズに提出された4ページの手紙は、韓国協会がベルリン市のミッテ区をだましているという印象を受けるとしています。


ミッテ区は彫像の情報パネルのテキストつまり慰安婦像の横に置かれた碑文の内容を知りませんでした。


しかも、碑文には、事実の裏付けが無いもので、むしろ日本を貶める内容であり、韓国側による日本政治に対する意図的な嫌がらせであると言う趣旨の事が書かれています。


碑文は、大東亜戦争時代の地域や、原因に関係ない事が書かれ、そもそも、望ましい配慮に欠けた一方的に日本人を貶める内容です。


しかもこの手紙によると、韓国協会は「ドイツの兵士によって犯された暴力的な性犯罪も文脈化されていた」ことさえ望んでいた印象を受けたと書かれています。


慰安婦像を撤去される経緯について、ドイツ連邦政府の懸念があり、日本の外務省がミッテ区に異議を唱えしたことを示唆しています。


同区はまた、「日本政府の厳しい反応」を予見できたならば、許可が与えられなかったことを認めているそうです。


こうした経緯から、諸外国で展開されるチャイナ共産党に操られた韓国人による、我が国を貶める為の嘘の歴史を植え付ける為の慰安婦像に見られる反日プロパガンダには厳しい対応を取り続ける事の重要さに日本政府も政治家も自覚すべきではないでしょうか。

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