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チャイナ製品を一切買わず支出削減!8月をコロナ不況から乗り切る我が家の施策! [新型肺炎コロナウイルスと世界恐慌]

02082020-1.jpg1日の東京都内での感染者数は、過去最大の感染数が472人の状況で、このままではコロナ大不況が長期化する可能性が見え来ました。


4月から6月期のアメリカのGDPの落ち込みは32.9%減と酷く、日本は予測値ですが30%前後の減となりそうで、EUでは40.3%減と世界経済の減速は確実に迫っています。


この事は、皆さんの収入が3~4割減る事を意味しますから、日本経済を守りながら支出を削減源し、生活防衛する必要がございます。


我が家では、国産品を積極的に購入し、外注先には仕事を出して建物などのリニューアルの可能の箇所を改修して新しくしてます。


その一方で徹底的に削減しているのは、チャイナ製品を一切買わない方法で支出を削減しています。


チャイナ製品は価格が安い為につい衝動買いしまい、結果的に大きな無駄遣いをしているものです。


必ず購入前に原産国や製造国を確認しますと、チャイナ製品が如何に多くこれに依存した生活をして来た事が分かる筈です。


しかし、冷静に考えると必ず必要と思われるものが非常に少ない筈ですし、買えば後でゴミになるものばかりではないでしょうか。


特に注意が必要なのは、食品で、材料の野菜等に中国製野菜や魚介類が含まれている事が多いので、材料まで把握して購入しています。


仮に、純国産が無ければ諦められば良いわけで、その分家計が節約出来る筈です。


我が家では、こうしたチャイナ製を徹底的に買わない方法を取ったところ、支出を30%位減らす事が出来ました。


こうした対策を講じていると、如何にチャイナ製が多いかに驚く筈です。


その一方では、多少高くても国産品を買うと、日本企業はもっと頑張らないといけない感じる不便さもある事が分かる筈です。


ここがビネスチャンスになりそうで、脱チャイナで価格競争に巻き込まれない事こそビジネスチャンスが転がっています。


世界的脱チャイナやハーウエイが進む一方で、ドイツだけがその流れに乗れない様です。


例えば、ドイツ車で有名なベンツやアウディが街中に多く見られますが、既に高級車では無くなり構造的にも生産方法も大衆車と変わらなくなっていて、部品の多くがチャイナ製に変わっています。


ドイツがここまでチャイナ依存度が高いから、世界的に広がる脱チャイナに舵を切れない事が分かります。


残念ながらドイツの衰退は避けられないかも知れません。


消費者が日本製にこだわる事こそ、日本経済の復活に繋がりますし、安物競争に関らずひたすら良い製品を作るもの作りの魂を取り戻そうではありませんか。

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