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香港ドルの下落が止まらない!有事の円買いで円高に!東シナ海情勢緊迫化へ! [崩壊迫る中国!CHINAリスクを検証する!]

28Jul2020-1.jpg27日、香港ドルが下落を続けており、ボリンジャーバンドを使い相場の振れ幅(ボラティリティ)を描いた部分が緑色の範囲で、この幅は俗にワニの口と呼ばれ広い程ボラティリティが高く大きく変動する事を示唆しています。


下落局面でこの状態ですから更に下落する事をボリンジャーバンドは示しています。


最終的には香港ドルの価値は紙切れになると思われます。


同時に有事の円買いが起きていますので、ドル/円の為替チャートをご覧下さい。


28Jul2020-2.jpg27日、急激に円が買われ、ドルが売られ、1ドル105円前半まで円が買われています。


この背景には、チャイナ共産党の習近平政権は7月27日、四川省成都の米総領事館を閉鎖し、米外交官を国外追放し、アメリカのドナルド・トランプ政権によるテキサス州ヒューストン総領事館閉鎖に対する対抗措置を行った為に対立がエスカレートする可能性が高いからです。


パラセル諸島とスプラトリー諸島、台湾では、チャイナ共産党の艦船や航空機が領空、領海侵犯を繰り返し、戦闘状態になる可能性が高くなっています。


その理由は、このままチャイナ共産党のhegemony(覇権)を放置すれば世界がチャイナ共産党に支配されますと、自由主義世界が崩壊させられてしまいますので、今チャイナ共産党を崩壊させないと世界が共産党に支配されてしまう恐れがあるからです。


これは大変な事で、歴史的に共産国家になった国は、貧富の格差は無くなりますが、人民は奴隷化され、搾取と暴力、人権無視で、逆らう者は虐殺されてきた歴史があり、国家が国民を虐殺するその本質は変わっていません。


また、最近のチャイナ共産党は自制心を失った様な無謀な行動をする背景には、単なる脅しなのか、それとも共産党政権が崩壊の危機にある為、人民の心をつなぎ留める為なのか、その双方なのかも知れません。


仮に戦争が始まるとしたら、チャイナ共産党独裁体制VS自由主義・資本主義の戦争になりそうです。


アメリカの軍事力は世界1で、日本などの同盟国の軍事力を結集すればとても勝てると思いませんし、仮に核兵器を使えばチャイナ共産党は核兵器で反撃されますので完全に崩壊する事は分かっている筈です。


核戦争には発展しないと思われますが、少なくともパラセル諸島とスプラトリー諸島の人工島は破壊され、台湾は独立するのではないでしょうか。


同時に、世界はチャイナ共産党を崩壊させる為に、経済的に追放し、技術などの移転も厳しく監視されると思われ、かつての様な後進国へ逆戻りしそうです。

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