SSブログ

香港ドルが急落!対ドルでは殆ど相手にされず!キャピタルフライトが始まった! [崩壊迫る中国!CHINAリスクを検証する!]

25Jul2020-1.jpgご覧のチャートは香港ドルと日本円の為替相場の推移を30分足で描いたものですが、24日に入り急落を始めました、引け際に為替介入と見られる買いが入っていますが、週明けにはヘッジファンドが空売りを仕掛ける事が予想され再び下落すると思われます。


こうした動きから既にキャピタルフライトが始まっている事が分かります。


そこで、香港ドルとアメリカドルの為替相場の推移を30分足で描いてみましょう。


25Jul2020-2.jpg香港ドルとアメリカドルの為替相場ご覧の有様で香港ドルが既に相手にされなくなっており、欧米の投資家は既に売り抜けている事が推測されます。


こうした背景にはには、アメリカによるチャイナ共産党への締め付けや周辺諸国がABCD包囲網が作られ、戦争が始まる可能性が高まっているからです。


インドではチャイナ共産党軍と銃撃戦となりインド人将兵20人が死亡しており、今後東シナ海やスプラトリー諸島(Spratly Islands)でこうした銃撃戦が始まればアメリカは本格的な反撃をする可能性があります。


現在もアメリカ海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」と同「ニミッツ」の2空母打撃群が、南シナ海に展開していると見られ、チャイナ共産党が建設した人工島を破壊するかも知れません。


チャイナ共産党軍は慎重な動きをしていますが、アメリカは偽旗作戦が常套手段ですから、これを口実に海戦が始まる可能性があり、これ以上チャイナ共産党の横暴を許さないのではないでしょうか。

nice!(11) 
共通テーマ:ニュース

nice! 11

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。