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スーパーから食品消滅!オーバーシュートの目安は何人からか?間もなく首都封鎖! [ニュース]

26Mar2020-2.jpg昨日、突然行われた東京都の小池知事の記者会見後、スーパー等から食パンを中心に食品が消え、特に目立つのは、パン類、麺類では特に袋入りのインスタントラーメンやカップ麺、スパゲッティ、お米が真っ先に消えました。


政府は買い溜めに走らない様にと、噓つきマスコミを通じて米の備蓄が6カ月あるとか、小麦粉は3カ月の備蓄があると言っています。


ここに政府が国民を欺く手法が見られます。


確かに備蓄はあってもそれが、スーパーやお店などの店頭に並ぶ事までは述べていません。


仮に、供給されても値段が高ければ高過ぎて買えないと言う事が起こります。


首都封鎖もあり得る状況で、食料品の備蓄が無ければ欧州で見られるスーパーの前に長い行列に加わるしかありません。


そこで、オーバーシュート(爆発的患者急増)とは1日何人の感染者が確認された段階で判断されるのか、海外のデーターから推測してみましょう。


26Mar2020-1.jpgご覧のグラフは国別の累積感染者数の推移を時系列、患者数でグラフにしたものです。


注目すべき点は、黄色い線のイタリアでは、100人程度を超した段階でオーバーシュートになっている事が分かります。


次に注目していただきたいのは、緑色の線のフランスで500人を超えた段階でオーバーシュートになっています。


そこで我が国の青い線を見ていただきますと緩やかに上昇している事が分かりますが、急角度での上昇はまだ見られませんが、3日程のタイムラグがありますので昨日41人、今日は47人の感染者が見つかっています。


このペースで感染者が増え続け、都内で1日100人を超す感染者が確認されればオーバーシュートと判断されるのではないでしょうか。


そう考えますと首都封鎖も紙一重の段階に来ていると見るべきです。


その証拠に、日本橋高島屋では3月28日土曜日と29日の日曜日は臨時休業になりましたし、日本橋三越、松屋銀座は時間を短縮しての営業で、顧客や従業員への感染を警戒した動きが見らます。


特に今週末は、感染者が急増し感染が拡大し易い状況ですので、不急不要の外出は避けた方が、我が国の人命と経済的損失が抑制出来ますのでご協力お願い申し上げます。


速報! 政府対策本部が本日夜設置され、いよいよ首都封鎖への準備が行われた事が伺われます。


今の日本政府は、大東亜戦争時代の大本営と同じ嘘を言うので信用すべきではありません。


現在、事態は非常に深刻な方向に進んでいますので、皆様が自ら感染予防に取り組む必要がございます。


株価も一時的に上がるかも知れませんが、悪材料が今後立て続けに出て来ますので、政府や日銀の言う事に騙されない様にましょう。


現時点で株など買いを入れると言うリスクオンポジションを持つ事は大損する事が予想されますし、ナンピン買いは損失を拡大させ、取り戻せなくなる危険がございます。


これから悪材料が次々と出て来る事が予想され、間違い無く世界恐慌に向かいます。


これを回避するには、政府は、速やかに消費税を撤廃し、逆に消費に一定のプレミアム補助を付けるべきで、更に、首都高速を作り直す程の超大規模な財政出動が必要です。


これをしませんと倒産が過去最高になり失業者が溢れ、通貨の価値が下落ますので相対的に、食品を中心物価の上昇が起こります。


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