SSブログ

自民党からパワハラ懲罰動議が出され可決されました!自民党の指定管理利権との激戦! [区議会自民党の実態を知ろう!]

12Dec2019-1.jpg選挙期間中にも関わらず本所地域プラザ前は自民党坂井ユカコ(通称名)候補のまるで選挙事務所と化しており、かなり明るい内からこの状態だった事が伺われます。


現場ではド派手なオレンジ色の幟と候補者の宣伝カーが横付けされ、個人演説会の宣伝を公費が出ている宣伝カーで宣伝していました。


それなのに、当該施設の随意契約条例に反対討論したしもむら緑議員は、指定管理者の一般社団法人BIGSHIPは気が付かなかったと言う言い訳をしています。


しかし、ご覧の写真を見れば分かりますが、長時間に渡りこの状態に気付かないなら、指定管理者として管理能力が無い事を自ら行っているのも同然です。


所で話は私に対する懲罰動議の件ですが、、日程第1に大瀬康介議員に対する懲罰動議が出されました。


この間は私は議場の外へ出され、その間提出者の木内清議員が提出理由をのべその後、弁明の為に私が登壇し以下の弁明を行いました。


墨田オンブズマン 大瀬康介でございます。


大瀬康介議員に対する懲罰動議についての弁明


私の質問の意図は、花街は、様々な職員人文化の結晶で、こうした背景を産業観光部長が正確に把握されているのかを確認する目的で「経験はありますか」と尋ねたもので、私生活には触れていない事は前後関係から容易に読み取れるはずです。


続きまして、地方自治法132条の解釈について、議会が主観的に判断して懲罰を科したとしても、それは違法な処分で取り消しを免れない、と明確に述べた札幌高裁、昭和25年12月15日判決が判例としてございます。


以上、よろしくご審議下さい。

その後再び議場外に出されその間採決が行われます。


採決の結果、賛成多数で懲罰動議は可決されました。


実は、この時「やった」と思いました。


その理由は、私が仕掛けた罠に嵌ってくれたからです。


本当にくだらない事で、議会が主観的に判断して懲罰を科したとしても、それは違法な処分で取り消しを免れない、と明確に述べた札幌高裁判決はがあり、この判例は教養のある方なら知っているはずです。


賛成した議員はこの程度の法律的な知識も文脈から真意を読み解く読解力も無く能力に欠けている事に気付かないのでしょうか。


こんなパワハラといじめが行われた事が、区議会の議事録に残りますし、裁判になればパワハラやいじめの実態が明らかにされ、新たな判例となって歴史的に記録保存されます。


明日の当ブログでは日程12 議案第54号本所地域プラザの指定管理者の指定についてで議会が大荒れになった事をお知らせします。

nice!(10) 
共通テーマ:ニュース

nice! 10

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。