墨田区の台風19号での被害額2億3,500万円を決める臨時議会!被害の大きさの報告! [墨田区議会]
19日墨田区の台風19号での被害額約2億3,500万円の補正予算を決める臨時区議会本会議が開会され区内の被害状況が明らかにされました。
ご覧の写真は荒川河川敷の荒川運動場の状況ですが、汚泥が堆積しています。
堆積した汚泥は約10センチほどで、これに面積か掛けますと汚泥の処理費用が算出でされた様でこの復旧経費は約1億8千500万円になります。
こうした費用は墨田区に他から流れてきたものですので国や都と交渉して交付金請求をする事になり、債務負担行為補正額2億7千600万円になり令和2年度に処理されます。
ご覧の写真は墨田区の弓道場の壁が台風19号の強風で殆どが吹き飛ばされ、その損害額は1千16万円になりました。
しかしながらご覧のものは状況から壁の強度不足が伺われ、壊れるの時間の問題だったと感じます。
ご覧の写真は墨田野球場のバッグネット強風で倒壊したもので、修繕費用は350万円でした。
墨田区の台風19号での被害額は合計2億3,500万円で、こうした予算は早期に決めるませんと復旧に時間がかかりますので議会で即決されました。